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J-GLOBAL ID:201802235664969400   整理番号:18A0239367

横断波を用いたサンドイッチ構造の波動に基づく構造物健全性モニタリング【Powered by NICT】

Wave-based SHM of sandwich structures using cross-sectional waves
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: ROMBUNNO.2085  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2752A  ISSN: 1545-2255  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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複合導波路中の構造損傷の同定は,航空宇宙と自動車産業の重要な問題である。しばしば,これらの構造は超音波構造ヘルスモニタリング技術の範囲,ロバスト性,および利用可能な帯域幅をかなり減らすことを周期パターンまたは散逸成分を含んでいる。一方,波動ベース法をモード解析法よりも欠陥のタイプ,サイズ,および位置に関するより正確な情報を提供する。本論文では,複雑な導波路の構造健全性評価のための低周波波動ベース法に焦点を当てた。波動有限要素法を増加した歪エネルギーを示す非標準的横断波の分散曲線を計算するために採用した。スペクトル結果を用いて,積層サンドイッチパネルにおける代表的な局在欠陥による導波弾性波の拡散を解析した。拡散モデルを検証するために,反射係数と透過係数は時間領域仮想実験と断面エネルギー獲得を用いた典型的な欠陥に及ぼすいくつかの波パルスに対して決定した。結果は,横断波を用いた低周波数領域における曲げ波よりも2.8倍までの高い損傷に対する感受性を与えることを示した。これらの結果は,断面内の局所共鳴の存在によって説明され,伝搬の横方向の波長を生成した。不均一で周期的構造を通過する長距離を移動することができるので,これらの波は,費用対効果に優れた構造ヘルスモニタリング応用に適していると思われる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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