文献

J-GLOBAL ID：201802235674083900   整理番号：18A1410380

腹腔鏡下経腹腹膜前ヘルニア修復術と完全腹膜外ヘルニア修復術の老年鼠径ヘルニア患者への臨床応用【JST・京大機械翻訳】

Comparative study on the clinical application of TAPP and TEP in elderly patients with inguinal hernia

著者 (2件)： Wang Lishuang (中煤第五建設公司職工医院普外科,徐州,221006) ,  Zhang Minkang (東南大学附属徐州医院腫瘤外科,徐州,221009)
資料名： Zhonghua Shan he Fubi Waike Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Shan he Fubi Waike Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 11  号： 6  ページ： 465-468  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3986A  ISSN： 1674-392X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡による腹腹膜前ヘルニア修復術(TAPP)及び腹腔鏡完全腹膜外ヘルニア修復術(TEP)の老年鼠径ヘルニア患者の臨床応用研究を検討する。方法:2014年1月から2015年12月まで、中石炭第五建設会社の職員病院と東南大学付属徐州病院が共同治療した鼠径ヘルニア老年患者350例を研究対象とした。A群患者175例のTAPP手術式、B群患者175例にTEP術を行い、術後312カ月フォローアップした。結果:350例の患者が順調に手術を完了した。2群の術後の具体的な合併症、術後1日目の疼痛スコア、術後の鎮痛薬の使用例数、術後の滞在時間、手術後の患者の入院日数、手術後の患者の回復正常活動時間及び患者の入院総費用に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。05);2群の手術時間、術後再発率を比較すると、統計学的有意差があり(P<0.05)、腹腔鏡鼠径ヘルニア修復術は老年患者の使用において、再発率が低いという利点がある。TAPPとTEP手術の治療効果は有意差がなく、それぞれに優劣がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  治療法 ,  *患者 ,  *腹膜 ,  *鼠径ヘルニア ,  入院期間 ,  鎮痛薬 ,  *腹腔鏡 ,  手術時間 ,  *老年 ,  病院
準シソーラス用語： 術後再発 ,  有意差 ,  フォローアップ ,  *ヘルニア根治術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Hernia ,  inguinal ,  Herniorrhaphy ,  Laparoscopes ,  Aged

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (9件)： 腹腔鏡 ,  腹 ,  腹膜 ,  ヘルニア修復術 ,  老年 ,  鼠径ヘルニア ,  患者 ,  臨床 ,  応用