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J-GLOBAL ID:201802235675407264   整理番号:18A1359327

バイオチャー触媒による竹廃棄物と微細藻類の接触脱酸素共熱分解【JST・京大機械翻訳】

Catalytic deoxygenation co-pyrolysis of bamboo wastes and microalgae with biochar catalyst
著者 (8件):
資料名:
巻: 157  ページ: 472-482  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バイオ炭触媒による竹廃棄物と微細藻類の接触脱酸素共熱分解を固定層反応器で研究し,バイオ炭触媒(竹廃棄物熱分解から生じる)の脱酸素化効果と可能な脱酸素機構を調べた。結果は,竹廃棄物と微細藻類の共熱分解からの油画分収率が,バイオチャー添加により大きく減少したが,35~37wt%に維持され,一方,ガス収率は大きく強化されたことを示した。接触共熱分解は長鎖脂肪酸とO種の分解を促進し,芳香族とフェノールの生成を促進した。したがって,バイオ油蒸気中の大部分の酸素はCO,CO2とH2Oに変換し,7~9wt%の酸素が油画分に保持された。それは,バイオチャー触媒共熱分解が効率的に酸素(90wt%以上)を除去できるだけでなく,油画分収率を保つことを示した。さらに,バイオ炭触媒の活性O含有基と比表面積は触媒共熱分解後に大きく減少した。バイオチャー触媒による接触共熱分解の可能な反応経路を提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
物質索引 (1件):
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