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J-GLOBAL ID：201802235675960684   整理番号：18A1756403

漢方薬補腎法による原発性骨粗鬆症の臨床症状改善に関する研究【JST・京大機械翻訳】

A study on the improvement of clinical symptoms of primary osteoporosis with tonifying kidney method by traditional Chinese medicine

著者 (2件)： Zhao Zhiqiang (河南省洛陽正骨医院(河南省骨科医院),河南鄭州,450000) ,  Yan Xiaoxia (河南中医薬大学第三附属医院,河南鄭州,450000)
資料名： Zhongguo Guzhi Shusong Zazhi  (Zhongguo Guzhi Shusong Zazhi)
巻： 24  号： 3  ページ： 371-375,410  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3066A  ISSN： 1006-7108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】原発性骨粗鬆症の治療における漢方薬の補腎療法の臨床効果を評価する。方法:河南中医薬大学第3付属病院の外来から原発性骨粗鬆症と診断された患者100例を選び、無作為的にグループ分けし、治療グループと対照グループに分け、対照グループはカルニチン1回、アファチトリオール1回2枚、1日1回経口投与し、1ケ月は1回の治療コースであった;1回は1回の治療コースである。治療群は対照グループの治療に基づき、河南中医薬大学第3付属病院の協定処方で作った蜜丸を経口投与し、毎回1丸、毎日2回、1ケ月は1治療コースである。各治療コース間隔2d、6つの治療コースを観察し、治療効果を観察し、TCM症候群スコア、VAS採点、及び骨密度値の測定による治療効果評価を行った。結果:合計100例の患者を本研究に組み入れ、治療組50例、脱落1例、完成49例、対照組50例、脱落2例、完成48例。2臨床総有効率、治療群は96.5%、対照群は84.2%、治療群は対照群より顕著に優れた(P<0.05)。3治療後、治療群は漢方医学の症候を改善し、VASスコアを下げるなどの面で明らかに対照群より優れるが、骨密度の改善状況には有意差が認められなかった(P>0.05)。6か月の追跡調査で,治療効果は安定していた。副作用は,2群間で有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:この治療方案は骨粗鬆症の臨床徴候を改善し、痛みの治療効果が顕著であり、しかも薬物の副作用が小さく、臨床の普及に便利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 追跡調査 ,  骨密度 ,  疼痛 ,  治療法 ,  *骨粗鬆症 ,  病院 ,  経口投与 ,  *漢方 ,  *漢方製剤 ,  患者
準シソーラス用語： 有効率 ,  スコア ,  対照群 ,  臨床効果 ,  *臨床症状 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Traditional Chinese medicine ,  Tonifying kidney method ,  Primary osteoporosis ,  Clinical symptoms

分類 (2件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 漢方薬 ,  腎 ,  原発性骨粗鬆症 ,  臨床症状 ,  研究