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J-GLOBAL ID:201802235692880998   整理番号:18A1713998

経膣超音波検査と子宮鏡検査による子宮内膜評価の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of endometrial assessment by transvaginal ultrasonography and hysteroscopy
著者 (3件):
資料名:
巻: 143  号:ページ: 32-36  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0037A  ISSN: 0020-7292  CODEN: IJGOAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】子宮内膜病理の診断のために経ちつ超音波検査と子宮鏡検査を比較する。【方法】2011年1月~2013年12月の間に,ブラジル,Campinasの単一センターで子宮鏡検査を受けた子宮内膜病変および/または異常な子宮出血を示唆する超音波所見を有する女性から,本遡及的コホート研究において,データをレビューした。データは,生殖年齢および閉経後群に基づいて層別化した。子宮内膜病変の診断のための超音波検査および子宮鏡検査の精度,感度,特異性,陽性予測値(PPV)および陰性予測値(NPV)を測定した。組織病理学をゴールドスタンダードとして用いた。結果:754例の患者(256の生殖年齢,498の閉経後)があった。生殖年齢群において,超音波検査は96.0%の感度,58.0%の特異性,94.4%のPPV,66.6%のNPVおよび91.5%の精度を有し,子宮鏡検査は91.8%の感度,76.6%の特異性,96.0%のPPV,60.5%のNPVおよび89.7%の精度を有した。閉経後群において,超音波検査法は,99.0%の感度,19.0%の特異性,96.1%のPPV,50.0%のNPV,および95.3%の精度を有した。一方,子宮鏡検査は96.7%の感度,86.9%の特異性,99.2%のPPV,58.8%のNPVおよび96.2%の精度を有した。結論:超音波検査は,子宮内膜疾患,特に閉経後女性の診断のための有効な方法であることがわかった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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腫ようの診断  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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