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J-GLOBAL ID:201802235712624574   整理番号:18A2150138

小腸におけるクローン病活動の縦断的モニタリングのためのビデオカプセル内視鏡検査の有用性:前向き研究【JST・京大機械翻訳】

Utility of video capsule endoscopy for longitudinal monitoring of Crohn’s disease activity in the small bowel: a prospective study
著者 (12件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 947-955.e2  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0185A  ISSN: 0016-5107  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この前向き,多施設研究は,クローン病(CD)を有する被験者における粘膜炎症の縦断的評価のための小腸カプセル内視鏡(CE)を評価した。既知のCDを有する被験者は,ベースラインおよび6か月の追跡調査において回腸結腸鏡検査およびCEによる臨床評価を受けた。両時点でCE前に小腸開存性を確認した。CDのための単純内視鏡スコア(SES-CD)を回腸結腸鏡検査のために使用し,LewisスコアとCE CD内視鏡指数(CECDEIS)をCEのために使用した。臨床評価指標には,物理的評価(PGA),CD活動指数(CDAI),およびHarvey-Bradshaw指数(HBI)が含まれていた。C反応性蛋白質,糞便カルプロテクチンおよび赤血球沈降速度を含む実験室マーカーをベースラインおよび追跡調査で収集した。内視鏡スコアと臨床パラメータの間の相関を,スピアマン試験を用いて測定した。合計74名の被験者が登録され,そのうち53名(72%)がベースラインおよび6か月の追跡調査で内視鏡的処置を完了した。SES-CD回腸結腸鏡検査スコアはLewisスコア(P<.001,ρ=.59)とCECDEISカプセルスコア(P=.002,ρ=.48)と相関した。3つの内視鏡スコアのどれも,PGA,CDAI,HBI,C反応性蛋白質,赤血球沈降速度,または糞便カルプロテクチンと相関しなかった。約85%の被験者がCEで同定された近位小腸炎症を有していた。Ce関連有害事象はなかった。時間にわたる粘膜疾患活動の評価のために,CEと回腸結腸鏡検査スコアの間に高い相関があった。しかし,内視鏡スコアと臨床パラメータの間に相関はなかった。小腸CDの評価のための連続CEの使用は実行可能で有効である。(臨床試験登録番号:NCT01942720)。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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消化器の診断 

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