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J-GLOBAL ID:201802235725235318   整理番号:18A1713065

CeO_2ナノ粒子による抗菌性ZnOナノロッドの修飾:形態と抗菌活性に影響するCeO_2の役割【JST・京大機械翻訳】

Modification of Antibacterial ZnO Nanorods with CeO2 Nanoparticles: Role of CeO2 in Impacting Morphology and Antibacterial Activity
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  ページ: 32-38  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3024A  ISSN: 2215-0382  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新規抗菌性ZnO-CeO_2ナノロッドを一段階水熱法によって容易に合成し,それらの抗菌特性を研究した。系統的特性化により,ZnO-CeO_2ナノロッドの形成の成功が確認され,それはZnO表面上に分散した棒状ZnOおよびCeO_2ナノ粒子から成っていた。より重要なことに,CeO_2の導入はナノ花からナノロッドへのZnOの形態の調整に決定的な役割を果たす。抗菌試験は,ZnO-CeO_2ナノロッドが選択したモデル細菌(大腸菌と黄色ぶどう球菌)に対して抗菌能力を有することを証明した。ZnOナノロッドにCeO_2成分を添加すると抗菌活性が向上した。したがって,著者らの研究は,CeO_2がZnOナノ構造の形態の制御,ならびにその抗菌機能において重要な役割を持つことを明らかにした。本研究は,それらの形態を調節することによって,抗菌性金属酸化物に及ぼすCeO_2の影響を調査するための指針を提供すると信じられる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  抗細菌薬の基礎研究 

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