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J-GLOBAL ID：201802235734747936   整理番号：18A0849080

IEEE802.11WLANベースネットワークのための空中通信中継方式【JST・京大機械翻訳】

An airborne communication relay scheme for IEEE 802.11 WLAN based network

著者 (3件)： Lee Dongjune (Department of Computer Engineering, Ajou University, Suwon, South Korea) ,  Lim Jaesung (Department of Computer Engineering, Ajou University, Suwon, South Korea) ,  Baek Hoki (Department of Military Digital Convergence, Ajou University, Suwon, South Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICOIN  ページ： 426-431  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 地上ベースの通信システムは,ノード移動度と動的地上制約のための視線を保証することができない。問題を解決するために,中継ノード(RN)として無人航空機(UAV)の使用を研究した。RNは非接続ネットワーク間の通信中継を提供する。しかしながら,著者らの知る限りでは,航空機通信中継のための適切なMACは研究されていない。航空機通信リレーでは,2つの伝送フェーズが必要である。1)RNへの送信ノード,2)受信ノードへのRN。現在の802.11WLANを航空機通信リレーに適応させるとき,contenションベースのCSMA/CA MACは2つの伝送フェーズの待ち時間を増加させる。待ち時間の増加により,RNはパケットフレームを十分に中継できず,連続的な伝送障害がRNにおけるバッファオーバフローを発生させる。本論文では,航空機通信中継に802.11WLANを適用するときの問題を研究し,フレームリレーCSMA/CA(FR-CSMA/CA)と呼ばれる航空機通信中継のための適切なMACプロトコルを提案した。FR-CSMA/CAは中継フェーズにおいて待ち時間を短縮し,RNにおけるバッファオーバフローを解決する。さらに,FR-CSMA/CAはRNのパラメータを変化させるので,現在の通信システムと互換性を保っている現在のCSAM/CA方式の性能を改善する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 中継局 ,  互換性 ,  *通信中継 ,  フレームリレー ,  待ち時間 ,  *ネットワーク ,  航空移動通信 ,  通信方式 ,  無人機 ,  移動度 ,  位相
準シソーラス用語： メディアアクセス制御 ,  バッファオーバフロー ,  CSMA-CD ,  継電器 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (2件)： IEEE802 ,  通信中継