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J-GLOBAL ID:201802235744926358   整理番号:18A0021352

エトキシル化脂肪酸アルカノールアミド濃度の影響とd-リモネン乳濁液の処理【Powered by NICT】

Effects of ethoxylated fatty acid alkanolamide concentration and processing on d-limonene emulsions
著者 (3件):
資料名:
巻: 536  ページ: 198-203  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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現在,研究者は種々の応用のための新規な環境に優しい溶媒およびエネルギーの合理的利用を探索する上で,グリーンケミストリーにおける現在の傾向に起因した。これは異なる場(化粧品,薬学,医学,食品,農芸化学)における乳濁液の定式化に影響を与えている。濃縮Dリモネン中の水乳濁液の開発への貢献である。a)エトキシル化脂肪酸アルカノールアミドの界面活性剤濃度,すなわち,b)液滴径分布に及ぼす均質化速度と歯付分散装置を備えた回転子-固定子で調製した30wt%d-リモネンエマルションの物理的安定性の影響を報告した。添加では,Y型相互作用チェンバとマイクロフルイダイザーを用いたとき,圧力の影響も研究した。応答曲面法を用いた,得られた結果は二次モデルに適合した。界面活性剤濃度(2 4)wt%と均質化速度(2000 10,000rpm)の増加は,液滴サイズ分布をより小さな液滴径にシフトし,低い平均液滴サイズをもたらした。多重光散乱高さ走査は,クリーミング速度は界面活性剤濃度,均質化速度によって明らかに影響されたことを示した。最良の物理的安定性は3.20wt%界面活性剤と10,000rpmで枯渇凝集を避ける達成された。平均直径Microfluidizerの均質化圧力が,かなり高い圧力を用いて調製されたエマルションと共に減少し,25,000psi,対応する前エマルションより低い平均直径を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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コロイド化学一般  ,  液-液界面 
タイトルに関連する用語 (4件):
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