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J-GLOBAL ID:201802235749208437   整理番号:18A0611182

蛋白質アルギニンN メチルトランスフェラーゼ 6(PRMT6)酵素活性の検出のための結合した蛍光ベースアッセイ【Powered by NICT】

A coupled fluorescence-based assay for the detection of protein arginine N-methyltransferase 6 (PRMT6) enzymatic activity
著者 (8件):
資料名:
巻: 547  ページ: 7-13  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0177B  ISSN: 0003-2697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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蛋白質アルギニンN メチルトランスフェラーゼ 6(PRMT6)は様々な癌型において過剰発現し,ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症における役割を果たしている。PRMT6活性も神経変性,炎症および心血管疾患の病因に影響するかもしれない,それは薬物開発の興味ある標的となっている。PRMT6活性のための以前に報告された活性測定は高価で時間のかかるまたは放射性基質を用いた。これらの課題を克服するために,E.coliで発現した組換PRMT6を用いた結合蛍光活性アッセイを開発した。分析の第一段階では,蛍光発生基質Nα-ベンゾイル-L-アルギニン-7-アミド-4-メチルクマリン(Bz Arg AMC)は,PRMT6によるメチル化されるが,第二段階で残りの非メチル化基質はトリプシンにより切断され,蛍光7-アミノ-4-メチルクマリンを生成した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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酵素一般 
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