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J-GLOBAL ID：201802235753298903   整理番号：18A0706509

24~42dBの第3高調波除去と18dB混合信号フィルタリングによる65nm CMOS I/Q RF電力DAC【JST・京大機械翻訳】

A 65-nm CMOS I/Q RF Power DAC With 24- to 42-dB Third-Harmonic Cancellation and Up to 18-dB Mixed-Signal Filtering

著者 (5件)： Yang Bonjern (Electrical Engineering and Computer Sciences, University of California, Berkeley, CA, USA) ,  Chang Eric Y. (Electrical Engineering and Computer Sciences, University of California, Berkeley, CA, USA) ,  Niknejad Ali M. (Electrical Engineering and Computer Sciences, University of California, Berkeley, CA, USA) ,  Nikolic Borivoje (Electrical Engineering and Computer Sciences, University of California, Berkeley, CA, USA) ,  Alon Elad (Electrical Engineering and Computer Sciences, University of California, Berkeley, CA, USA)
資料名： IEEE Journal of Solid-State Circuits  (IEEE Journal of Solid-State Circuits)
巻： 53  号： 4  ページ： 1127-1138  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0761A  ISSN： 0018-9200  CODEN： IJSCBC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プログラマブル集積高調波除去と混合信号フィルタリングによる700MHzから1.6GHzのRF電力ディジタルアナログコンバータを提示した。高調波除去は,電力増幅器(PA)をセグメントに分割し,局所発振器(LO)信号の位相シフトバージョンによりPAの異なるセグメントを駆動し,出力を要約することにより実現した。混合信号フィルタリングは,類似の方法で実現されるが,入力データの遅延版で駆動されるセグメントを用いて実現される。位相シフトとデータ遅延は再構成可能で,広い周波数範囲で動作するために実行される。効率を上げるために,25%デューティサイクルLO信号を用いた。これらの25%デューティサイクルLO信号により誘起されたIQ配置歪を補正する技術を紹介し,測定において検証した。送信機(TX)は500MSa/sの最大サンプル速度で動作し,高調波除去が可能になると100Ωの出力負荷に対して25.6dBmの出力パワーを達成する。TXは,700MHzから2GHzの周波数範囲にわたる連続波信号に対して,3次高調波除去の24~42dBを実証し,HD3を-57dBと低く達成した。TXは,20MHzの長期進化データにより,40MHzオフセットで33dBのHD3低減と18dBノッチを達成した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 送信機 ,  周波数 ,  連続波 ,  DA変換器 ,  位相シフト ,  オフセット ,  *フィルタリング ,  *電力 ,  電力増幅器 ,  局部発振器
準シソーラス用語： デューティサイクル ,  再構成可能性 ,  *高周波電力 ,  *高調波除去 ,  *混合信号 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 半導体集積回路  (NC03162T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高調波除去 ,  混合信号 ,  フィルタリング ,  CMOS ,  RF電力 ,  DAC