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J-GLOBAL ID:201802235766166889   整理番号:18A1874132

心臓内心エコー検査による左心房付属器を信頼できる標準化プロトコル:多重イメージング部位の重要性【JST・京大機械翻訳】

A standardized protocol to reliably visualize the left atrial appendage with intracardiac echocardiography: Importance of multiple imaging sites
著者 (6件):
資料名:
巻: 35  号: 10  ページ: 1635-1640  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2555A  ISSN: 0742-2822  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:現在,心臓内心エコー(ICE)による左心房付属器(LAA)イメージングのための受け入れられたプロトコルはない。目的:本研究は,LAAの全空洞を確実に可視化するためのICEの有用性を評価し,上記の目的を達成するための特定の手順プロトコルを提案することを目的とした。【方法】著者らは,3つの異なる位置(右心房[RA],右心室流入[RVI],および右心室流出[RVOT])から得られた二次元ICE切片を用いて,LAAの三次元再建を作成した。次に,形態学的および体積差に対する心臓コンピュータ断層撮影(CCTA)により得られたものとICEによる三次元LAA再構成を比較した。結果:ICEによる三次元再構成は,CCTAで可視化されたようにLAAを確実に再現することができたが,ICEサンプリングが少なくとも2つのカテーテル位置から行われた場合のみであった。ICEとCCTAで得られたLAA容積の間に統計的有意差はなかった(P=0.33)。全容積に対する各解剖学的位置の寄与は,RA,RVIおよびRVOTに対して,それぞれ17%±16.6%,74%±13.3%および33%±26%であった。結論:CCTAと比較して,LAAはICEによりその実体において確実に視覚化できるが,複数のイメージング位置(RA,RV流入,RVOT)が使用される場合のみである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系の診断 

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