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J-GLOBAL ID:201802235788297581   整理番号:18A1641424

微生物持続性に重要な領域特異的ポリペプチドに処理されたBorrelia burgdorferi表面局在LMP1蛋白質【JST・京大機械翻訳】

Borrelia burgdorferi surface-located Lmp1 protein processed into region-specific polypeptides that are critical for microbial persistence
著者 (8件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: e12855  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2524A  ISSN: 1462-5814  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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LMP1と呼ばれるBorrelia burgdorferiの病原性決定因子の1つは,スピロヘータ感染性における様々な機能に関与する表面露出,保存され,潜在的なマルチドメイン蛋白質である。LMP1は宿主病原体相互作用に寄与し,スピロヘータによる宿主適応免疫の回避に寄与する。ここでは,多様なB.burgdorferi種において,LMP1が,独立したN末端および中間領域および中間およびC末端領域を含む,1個以上のドメインを含む,異なる,領域特異的およびより低い分子量ポリペプチドとして存在することを示した。これらのポリペプチドは,BbHtrAと呼ばれるペリプラズムセリンプロテアーゼにより部分的に支持された複雑な翻訳後成熟事象に由来する。マウスにおけるスピロヘータ持続性は,ドメイン特異的LMP1ポリペプチドにより独立に支持されるが,ダニから哺乳類へのB.burgdorferiの伝達は,N末端および中間領域の両方からの必須の寄与を必要とする。LMP1ドメインまたはそれらの複雑な翻訳後成熟イベントの機能との干渉は,病原体の感染と伝染に対抗する新しい治療戦略の開発を助ける可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物学的機能  ,  細胞生理一般 

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