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J-GLOBAL ID:201802235799045206   整理番号:18A2067677

改良された触媒活性と選択性を有するSnO_2CuOナノ複合材料に基づくCO_2の水相電気化学還元【JST・京大機械翻訳】

Aqueous-phase electrochemical reduction of CO2 based on SnO2 CuO nanocomposites with improved catalytic activity and selectivity
著者 (7件):
資料名:
巻: 318  ページ: 2-9  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,水相電気化学還元CO_2の間のSnO_2ナノ触媒の活性と選択性が,SnO_2CuOナノ複合材料を形成するためにナノ構造CuOの結合によって効果的に調整できることを実証した。適用した電極電位と電解時間の関数としてギ酸塩のファラデー選択性を比較して,CuO組込みがSnO_2CuO複合触媒の活性を著しく改善できることを見出した。バルク複合材料中のCuOの比率が50%のとき,形成されたSnO_2(50%)-CuO(50%)ナノ複合材料は,開始電位が-0.75V,電流密度が約-24mAcm-2と高いとき,最高の触媒性能を示した。イオンクロマトグラフィー測定は,電解が0.5M KHCO_3中で1時間-1.0Vで保持されたとき,ギ酸塩生産の最大ファラデー効率が74.1%まで高いことを示した。SnO_2ナノ触媒作製電極の優れた安定性も,CuO複合材料により誘起されたより強い相乗効果により証明され,SnO_2(50%)-CuO(50%)複合触媒は,30時間の連続電解アプローチを超えることなく,定常電流密度を維持した。改良された性能は,SEM,XRDおよびXPS分析結果から証明されたように,SnO_2とCuOナノ複合材料の間の強い相乗的相互作用から推論される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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