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J-GLOBAL ID：201802235808676337   整理番号：18A1516036

スペクトルノード法を用いた離散座標定式化における一速度X,Y幾何源検出器輸送問題への随伴技術の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of an adjoint technique to one-speed X,Y-geometry source-detector transport problems in the discrete ordinates formulation using a spectral nodal method

著者 (3件)： Curbelo Jesus P. (Instituto Politecnico, IPRJ/UERJ, P.O.Box 97282, 28610-974 Nova Friburgo, RJ, Brazil) ,  da Silva Odair P. (Instituto Politecnico, IPRJ/UERJ, P.O.Box 97282, 28610-974 Nova Friburgo, RJ, Brazil) ,  Barros Ricardo C. (Instituto Politecnico, IPRJ/UERJ, P.O.Box 97282, 28610-974 Nova Friburgo, RJ, Brazil)
資料名： Progress in Nuclear Energy  (Progress in Nuclear Energy)
巻： 108  ページ： 445-453  発行年： 2018年 
JST資料番号： H0693A  ISSN： 0149-1970  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,スペクトル節点法を用いることにより,音源検出器離散座標(SN)輸送問題を解くための随伴技術の応用について述べた。一速度X,Y幾何学随伴SN輸送問題に対して,非乗算媒質における線形異方性散乱を考慮して,粗メッシュ随伴スペクトルGreen関数定数節点(SGF-†-CN)法を提示した。離散化SGF-†-CN方程式を,随伴部分ワンノードブロック反転(NBI)反復スキームを用いて解いた。部分随伴NBI方式は,矩形領域の4つのコーナからSN輸送掃引を実行する。一つは出力方向における随伴ノード端平均フラックスに対する最近の推定値を使用し,結果としての随伴SN問題を解く。これは,輸送掃引の方向に隣接ノードに対する外向き随伴ノード端平均フラックスを構成する,すべての入力随伴ノード端平均フラックスに対するノードにおける随伴SN問題を解決する。数値結果を与えて,粗メッシュ随伴SN計算における方法の精度とソース検出器問題における随伴技術を用いるいくつかの利点を例示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 音源 ,  Green関数 ,  *検出器 ,  推定量 ,  乗算 ,  *幾何学 ,  *スペクトル ,  *定式化 ,  輸送問題 ,  線形性 ,  節点 ,  ノード法 ,  媒質
準シソーラス用語： 離散化 ,  *随伴 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 随伴輸送問題 ,  離散座標 ,  スペクトルノード法 ,  ソース検出器問題

分類 (1件)： 原子炉内の中性子の挙動  (MD02010U)

タイトルに関連する用語 (9件)： スペクトル ,  ノード法 ,  離散座標 ,  定式化 ,  幾何 ,  検出器 ,  輸送問題 ,  随伴 ,  応用