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J-GLOBAL ID：201802235817183067   整理番号：18A0668852

2種類のガラス繊維強化複合材料系の湿熱劣化研究【JST・京大機械翻訳】

STUDY ON HYDROTHERMAL AGING OF TWO KINDS OF GLASS FIBER REINFORCED COMPOSITE

著者 (2件)： Yuan Yingli (武漢理工大学材料科学与工程学院,武漢,430070) ,  Wang Jihui (武漢理工大学材料科学与工程学院,武漢,430070)
資料名： Boligang/ Fuhecailiao  (Boligang/ Fuhecailiao)
号： 10  ページ： 79-84  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2438A  ISSN： 1003-0999  CODEN： BFUCEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ガラス繊維強化複合材料の湿熱環境における性能劣化は工学研究において解決すべき問題であるが、実験室の人工加速老化はこの問題をよく研究する常用方法である。35°Cの水浸漬,65°Cの水浸漬,および塩水噴霧の3種類の環境における2種類のガラス繊維強化複合材料の吸水率,硬度および曲げ強さの変化を,人工加速老化法によって研究し,そして,2つのモデルを用いて,材料の耐用年数を予測した。結果は以下を示した。異なる湿熱環境の下で,材料のバレル硬度は,明らかに変化し,そして,それは,安定傾向を示した。水吸収率はFickの法則に一致した。温度は曲げ強さの保持率に顕著な影響を及ぼし,塩水噴霧の影響は次のようであった。中央値の老化式は,経験式のそれより7.6%高かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 吸収係数 ,  浸漬 ,  *ガラス ,  吸水率 ,  中央値 ,  硬度 ,  *熱劣化 ,  耐用年数 ,  Fickの法則 ,  曲げ強さ ,  実験式 ,  温熱環境
準シソーラス用語： 水噴霧 ,  性能劣化 ,  *繊維強化複合材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： glass fiber ,  composite ,  wet environment ,  life prediction

分類 (4件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  ポリエステル,アルキド  (YH07070P) ,  その他の成形  (YH04090Q) ,  ゴム・プラスチック材料試験  (HB03000F)

タイトルに関連する用語 (4件)： ガラス ,  繊維強化複合材料 ,  熱劣化 ,  研究