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J-GLOBAL ID：201802235823512243   整理番号：18A0646971

ガス流粉砕法による超微細球型過塩素酸アンモニウムのバッチ調製とそのキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Mass Preparation of Ultrafine Sphere-like AP Particles by Jet Milling and Their Characterization

著者 (4件)： Li Guangchao (南京理工大学国家特種超細粉体工程技術研究中心,江蘇南京,210094) ,  Liang Zhenzong (南京理工大学国家特種超細粉体工程技術研究中心,江蘇南京,210094) ,  Liang Li (南京理工大学国家特種超細粉体工程技術研究中心,江蘇南京,210094) ,  Guo Xiaode (南京理工大学国家特種超細粉体工程技術研究中心,江蘇南京,210094)
資料名： Binggong Xuebao  (Binggong Xuebao)
巻： 38  号： 11  ページ： 2098-2104  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2399A  ISSN： 1000-1093  CODEN： BIXUD9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 超微細球状の過塩素酸アンモニウム(AP)粒子を,改良したガス粉砕機によって直接調製した。走査型電子顕微鏡,レーザ乾燥法,Fourier変換赤外分光法およびX線回折により,AP,超微細球状APおよび超微細球状APのモルフォロジー,粒度,サンプル組成および結晶構造を特性化した。非球状AP粒子の熱分解特性,機械的感度,堆積密度,吸湿性,および凝集性を,超微細球状APと非球形AP粒子の間でテストした。結果によると、気流粉砕法により直接調製した超微細AP粒子は基本的に球状で、粒子サイズは約2μmで、粒子サイズは均一で、表面は滑らかで欠陥がなく、分散性も良好で、プロセスは不純物の導入がない。球状化したAP粒子は,同じサイズの非球形AP粒子のものと比較して,粒子サイズが大きいことを示している。熱安定性はわずかに改善され,衝撃感度は37.6%減少し,摩擦感度は26.7%減少した。かさ密度は10.7%増加し,タップ密度は24%増加した。吸湿性と結合性は明らかに改善された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粒度 ,  粉砕機 ,  容積重 ,  走査電子顕微鏡 ,  *過塩素酸アンモニウム ,  X線回折 ,  吸湿性 ,  FTIR分光法 ,  モルフォロジー ,  熱安定性 ,  *キャラクタリゼーション ,  衝撃感度 ,  球状化 ,  結晶構造
準シソーラス用語： 摩擦感度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： ordnance science and technology ,  ammonium perchlorate ,  jet mill ,  sphericization ,  mechanical sensitivity ,  thermal decomposition performance ,  hygroscopicity

分類 (3件)： 塩基,金属酸化物  (CD01030Z) ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  (BK07020Y) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (7件)： ガス流 ,  粉砕 ,  微細球 ,  過塩素酸アンモニウム ,  バッチ ,  調製 ,  キャラクタリゼーション