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J-GLOBAL ID:201802235828231734   整理番号:18A0678855

高齢者における腹部手術患者の術後鎮痛の安全性と有効性に対するジゾシン複合フルルビプロフェンアキセチルの臨床的研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study on the safety and efficacy of dezocine combined with flurbiprofen axetil in postoperative analgesia in elderly patients undergoing upper abdominal surgery
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号: 23  ページ: 3540-3543  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3628A  ISSN: 1008-6706  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】高齢者における腹部手術後の術後鎮痛の安全性と有効性を調査する。方法:80例の上腹部開腹手術を行った患者を選択し、乱数表法により研究群(T群)と観察群(C群)に分け、各群40例とした。患者の術後の活動状態及び静止状態下の出室のすぐ、術後の2h、6h、12h、24h、48hの視覚アナログ採点(VAS)及びRamsay鎮静採点を記録した。患者の48時間以内の傾眠、寒気、術後悪心嘔吐(PONV)、肺感染などの麻酔関連合併症の発生状況を記録した。結果:鎮痛効果において、両群の患者の静止状態及び活動状態における室内VAS採点には統計学的有意差が認められなかった(t=0.287、0.436、いずれもP>0.05)。静止状態および活動状態下で,T群の術後2時間,6時間,12時間,24時間および48時間のVASスコアは,C群のそれらより有意に低かった(t=4.096,4.241,5.510,6.121,5.752,3.542,3.866,4.948,5.542,4.030,すべてのP<0.05)。Ramsay鎮静スコアについては,以下の結果を得た。2つの群の間には,2時間,6時間,12時間,24時間および48時間のRamsay鎮静スコアに有意差はなかった(t=0.323,0.226,0.541,0.297,0.771,0.795,すべてP>0.05)。術後鎮痛不良反応。2つの群の間で,傾眠,冷戦,PONV,皮膚掻痒,および肺感染症の発生率に有意差はなかった(4例は6例,6例は5例,5例は3例,1例は3例,5例は1例,P=0.499,0.712,0.745,0.615,0.201)。結論:ジゾシンとフルルビプロフェンアキセチルの術後鎮痛の配合方式は老年上腹部手術患者の術後疼痛を有効に緩和でき、良好な術後鎮痛効果を提供し、しかも薬物関連合併症の発生を増加させることができないため、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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局所麻酔薬の臨床への応用  ,  臨床麻酔学一般  ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  ,  術後処置・予後 
物質索引 (1件):
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