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J-GLOBAL ID:201802235834189734   整理番号:18A1440533

リグニンスルホン酸グラフト共重合体の合成とプロセス最適化【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and process optimization of lignosulfonate graft copolymer
著者 (7件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1962-1967  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2014A  ISSN: 1000-6613  CODEN: HUJIEK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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リグニンスルホン酸,メタクリル酸ナトリウムおよびアリルポリオキシエチレンエーテルを出発物質とし,過硫酸カリウムを開始剤として用いた。リグニンスルホナートの三元グラフト共重合体(LS-SMAS-APEG)を水溶液重合法で合成した。共重合体の構造を,Fourier変換赤外分光法(FTIR)および環境走査電子顕微鏡(ESEM)によって特性評価した。LS-SMAS-APEGの見かけ粘度に及ぼす,メタクリル酸ナトリウムの量,アリルポリオキシエチレンエーテルの量,重合温度,重合時間,および開始剤の量の影響を研究した。単一因子実験に基づき,リグニンスルホン酸のグラフト共重合の技術的条件を直交実験によって最適化した。重合の最適パラメータを得た。メチルプロパンスルホン酸ナトリウムの用量は20%,アリルポリオキシエチレンエーテルの用量は35%,反応温度は75°C,反応時間は4時間,開始剤の量はリグニンスルホン酸の4%であった。生成物をShenhua石炭のパルプ化実験に用い,LS-SMAS-APEGの固有粘度,および粘度に及ぼす効果を研究した。LS-SMAS-APEGの分散特性に及ぼすスラリーの見かけ粘度とζ電位の影響を研究した。結果は,ポリマーがShenhua石炭の粘度低下,安定,および分散に良いことを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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共重合  ,  添加剤・配合薬品・副資材一般  ,  高分子化学一般  ,  化学一般その他 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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