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J-GLOBAL ID：201802235844907822   整理番号：18A2024758

還元鉛システムを用いた心筋虚血診断【JST・京大機械翻訳】

Myocardial Ischemia Diagnosis Using a Reduced Lead System

著者 (4件)： Aranda Hernandez A. (Department of Research and Technology, Bakken Research Center, Medtronic, Maastricht, Netherlands) ,  Bonizzi P. (Department of Data Science and Knowledge Engineering, Maastricht University, Maastricht, Netherlands) ,  Karel J. (Department of Data Science and Knowledge Engineering, Maastricht University, Maastricht, Netherlands) ,  Peeters R. (Department of Data Science and Knowledge Engineering, Maastricht University, Maastricht, Netherlands)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： EMBC  ページ： 5302-5305  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,急性心筋梗塞(AMI)を診断するための新しい統計モデルを提示する。このモデルは,標準の12誘導ECGからの3つのリードのサブセットからなる縮小リードシステムから抽出された特徴に基づいている。ECGに基づくAMI診断,すなわちST上昇とT波最大値のための臨床診療で一般的に使用される関連パラメータのセットを選択した。また,臨床診療で使用されていない特徴を選択し,それはベクトル心臓造影から誘導され,減少した3リードシステム(擬似VCGパラメータ)について計算された。モデルを検証するために,ベースライン時に12誘導ECG記録を,血管形成時に冠動脈閉塞状態(PTCA)を含む,PhPhyet STAFF IIIデータベースから得た104名の患者を用いた。結果は,擬似VCG特徴が,ST上昇とT波最大特徴(ROC曲線下面積(AUC)0.87対AUC0.85)よりわずかに良好にAMIを診断できることを示した。擬似VCG特徴をST上昇とT波最大値と組み合わせると,性能は有意に改善された(AUC0.95,感度89.6%,特異度82.7%)。結果は,提案した縮小リードシステムと特徴の選択したセットを用いてAMIを診断する可能性を示した。著者らは,長期,外来および家庭のモニタリング状況におけるAMIの診断に対するその可能な使用を示唆し,以前およびより迅速な診断を可能にした。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血管新生 ,  統計模型 ,  *心筋虚血 ,  データベース ,  急性心筋梗塞 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  心臓 ,  患者 ,  ベクトル ,  部分集合 ,  基準線
準シソーラス用語： 特異度 ,  診療 ,  T波 ,  ST上昇 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 還元 ,  鉛 ,  心筋虚血 ,  診断