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J-GLOBAL ID:201802235846995788   整理番号:18A0150063

Phytophenolicsとその合成類似体の抗マラリアおよび抗リーシュマニア活性【Powered by NICT】

Antimalarial and Antileishmanial Activities of Phytophenolics and Their Synthetic Analogues
著者 (6件):
資料名:
巻: 14  号: 12  ページ: ROMBUNNO.201700324  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2529A  ISSN: 1612-1872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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三十七植物フェノール類とそれらの合成類似体は二原虫病原体,Leishmania donovaniとPlasmodium falciparum(D6およびW2クローン)に対する活性を評価した。4,6 ジメトキシアウロンはVERO細胞に対する望ましくない細胞毒性なしに,それぞれ,L.donovaniとP.falciparum(W2クローン)に対してIC_50値が13.2と16.9μmの最も高い活性を示した。二個のベンゼン環を有する部分は両クマラノンとクロモン類は不活性であったが,coumaransとアウロンを含む他の試験化合物は活性を保持していたという観察に基づく抗原虫活性を維持するために重要である。抗原虫活性の間の相関とハスモンヨトウ(Spodoptera litura)に対する以前に評価した昆虫摂食阻害活性ではなかった。オーロン,プテロカルパン,及びリグナンジヒドロベンゾフラン,クマラン類の構造類似体など,フラボノイドは果物及び野菜中の豊富なので,これらの植物フェノール類はヒトにおける天然抗原虫剤として作用する可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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抗原虫薬・駆虫薬の基礎研究 
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