文献

J-GLOBAL ID：201802235855335812   整理番号：18A1320829

利尿剤応用時間と救急受診の急性心不全患者院内死亡率の関係【JST・京大機械翻訳】

Association of time of diuretics application with in-hospital mortality in acute heart failure patients admitted to emergency department

著者 (3件)： Zhang Yanyan (首都医科大学附属北京世紀壇医院急診科, 北京,100038) ,  Chen Xu (首都医科大学附属北京世紀壇医院急診科, 北京,100038) ,  Dong Haijing (首都医科大学附属北京世紀壇医院急診科, 北京,100038)
資料名： Linchuang Neike Zazhi  (Linchuang Neike Zazhi)
巻： 35  号： 3  ページ： 164-166  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3710A  ISSN： 1001-9057  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:利尿剤の応用時間と救急受診の急性心不全(AHF)患者の院内死亡率との関係を検討する。方法107例の2017年1月1日6月30日のAHFによる本院救急科受診患者の臨床資料を回顧性分析した。AHF患者の院内死亡の危険因子を,多変量ロジスティック回帰分析によって分析した。結果:死亡群の3カ月以内にAHFと陳旧性心筋梗塞を合併する患者の割合は非死亡群より高かった(P<0.05)。両群の性別、年齢、正性筋肉力薬物、無創傷呼吸機、アスピリン、β-受容体遮断剤、カルシウムイオン拮抗剤、レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系阻害剤、スピロノラクトン患者の割合、血小板数、PLT計数、ALT、血清クレアチニン、D-ダイマー、脳ナトリウムペプチド前駆体を比較した。死亡群患者の利尿剤使用時間は非死亡群より遅く、1h以内の利尿剤投与患者の割合は非死亡群より高く、左心室駆出率(LVEF)は非死亡群より低かった(P<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析は,以下を示した。入院1時間以内、利尿剤、3ケ月以内にAHF入院、陳旧性心筋梗塞及びLVEF低下はAHF患者の院内死亡の独立危険因子であった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 受容体 ,  投与 ,  前駆体 ,  入院 ,  レニン・アンギオテンシン系 ,  *利尿薬 ,  危険因子 ,  *患者 ,  脂肪酸 ,  ステロイド ,  ラクトン ,  スピロ化合物 ,  エノン ,  脂環式ケトン ,  チオエステル ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： Dダイマー ,  阻害剤 ,  アンタゴニスト ,  *急性心不全 ,  *受診 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Acute heart failure ,  Emergency ,  Diuretics ,  Mortality

分類 (5件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  消化器の疾患  (GH03000W) ,  心臓作用薬の臨床への応用  (GW07030Y) ,  老人医学  (GC09000X) ,  外傷の治療  (GD02030K)

物質索引 (2件)： スピロノラクトン ,  アスピリン

タイトルに関連する用語 (6件)： 利尿剤 ,  応用 ,  救急受診 ,  急性心不全 ,  患者 ,  院内死亡率