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J-GLOBAL ID：201802235857067091   整理番号：18A2106792

異種のiotネットワークのための分散型エネルギー収穫を意識した経路選定アルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

A Distributed Energy-Harvesting-Aware Routing Algorithm for Heterogeneous IoT Networks

著者 (3件)： Nguyen Thien Duc (School of Electrical Engineering and Computing, University of Newcastle, Callaghan, NSW, Australia) ,  Khan Jamil Yusuf (School of Electrical Engineering and Computing, University of Newcastle, Callaghan, NSW, Australia) ,  Ngo Duy Trong (School of Electrical Engineering and Computing, University of Newcastle, Callaghan, NSW, Australia)
資料名： IEEE Transactions on Green Communications and Networking  (IEEE Transactions on Green Communications and Networking)
巻： 2  号： 4  ページ： 1115-1127  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2474A  ISSN： 2473-2400  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エネルギー収穫(EH)は,インターネット間(IoT)装置の大量配置のためのキーとなる技術であると考えられている。効率的なEH技術は,頻繁なエネルギー源交換の必要性を排除し,その結果,ほぼ完全なネットワーク運用環境を提供する。EH技術の進歩により,エネルギー収穫無線センサネットワークに基づくIoTアプリケーションのためのルーティングプロトコルの設計パラダイムを,「エネルギーアウェアネス」から「エネルギー利用」へとシフトさせた。本論文では,環境エネルギー源の存在下で,不均一なIoTネットワークのためのエネルギー利用のためのルーティングプロトコルを設計することを目的とした。著者らは,「エネルギーバックオフ」と呼ばれる新しいパラメータを統合することによってさらに強化される,新しいルーティングアルゴリズムのエネルギー利用型ルーティングアルゴリズム(EHARA)を提案する。提案したアルゴリズムは,可変トラヒック負荷とエネルギーアベイラビリティ条件の下でノードの寿命とネットワークのサービス品質(QoS)を改善する。本研究では,異なるエネルギー収穫条件に対するシステム性能指標も調べた。性能結果は,提案したEHARAが,既存のルーティングプロトコルと比較して,分散IoTネットワークのQoS要求を満たしながら,エネルギー効率を大幅に改善することを実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エネルギー効率 ,  応用プログラム ,  *アルゴリズム ,  センサネットワーク ,  インターネット ,  *ネットワーク ,  プロトコル
準シソーラス用語： システム性能 ,  サービス品質 ,  エネルギー利用 ,  ルーティングプロトコル ,  無線センサネットワーク ,  ネットワーク運用 ,  エネルギー源 ,  モノのインターネット ,  *エネルギーハーベスティング ,  経路選択アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (5件)： IoT ,  分散型エネルギー ,  収穫 ,  意識 ,  経路選定アルゴリズム