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J-GLOBAL ID：201802235861476275   整理番号：18A0138220

姿勢・方位推定のための市販光ファイバジャイロスコープに基づく慣性測定ユニットの応用【Powered by NICT】

Application of an off-the-shelf Fiber Optic Gyroscope based Inertial Measurement Unit for attitude and heading estimation

著者 (2件)： Albrecht Alexander (Fraunhofer Institute of Optronics, System Technologies and Image Exploitation (IOSB), Systems for Measurement, Control and Diagnosis (MRD), Karlsruhe, Germany) ,  Petereit Janko (Fraunhofer Institute of Optronics, System Technologies and Image Exploitation (IOSB), Systems for Measurement, Control and Diagnosis (MRD), Karlsruhe, Germany)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICSENS  ページ： 1-3  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 北東ダウンフレームを参照して姿勢(ピッチ,ロール)と出穂(ヨー)を推定する能力は局在応用にとって非常に重要である。真北の決定特に挑戦的であることが分かった。本論文では,光ファイバジャイロスコープ(FOG)とマイクロエレクトロメカニカルシステム(MEMS)加速度計に基づく三軸慣性測定ユニット(IMU)で測定した地球の回転を利用した迅速で簡単な北探索手法を提案した。非移動IMUを仮定して,測定した加速度と角速度は地球重力と角速度により誘発した。精度を上げるために,静的多位置キャリブレーション方式を導入した。センサバイアスは,加速度計とジャイロスコープデータの大きさは地球重力と角速度に等しいという仮定の下で推定した。ジャイロコンパスの精度と精度を実験的に評価し,高価な市販姿勢とヘッディング基準システム(AHRS)と比較して,有望な代替法であることを証明した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 角速度 ,  加速度 ,  *計測器 ,  地球 ,  重力 ,  *ジャイロスコープ ,  加速度計 ,  MEMS
準シソーラス用語： 三軸 ,  *光ファイバジャイロ ,  *角度推定 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 時間,速度,加速度,角速度の計測法・機器  (AD05040K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 姿勢 ,  方位推定 ,  光ファイバジャイロスコープ ,  慣性 ,  測定ユニット ,  応用