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J-GLOBAL ID：201802235875141627   整理番号：18A0093185

DODACによる熱的インターカレーションによるモンモリロナイトの構造と性質への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of DODAC on Structure and Properties of Montmorillonite Modified by Hydrothermal Method

著者 (7件)： Tan Changbin (四川理工学院分析測試中心,自貢,643000) ,  Chen Kejun (四川理工学院材料科学与工程学院,自貢,643000) ,  Zhang Youwei (四川理工学院材料科学与工程学院,自貢,643000) ,  Ning Jiaqiang (四川理工学院材料科学与工程学院,自貢,643000) ,  Yang Yan (四川理工学院材料科学与工程学院,自貢,643000) ,  Li Yihang (四川理工学院材料科学与工程学院,自貢,643000) ,  Chen Guangxiu (四川理工学院材料科学与工程学院,自貢,643000)
資料名： Guisuanyan Tongbao  (Guisuanyan Tongbao)
巻： 36  号： 8  ページ： 2822-2826,2843  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2439A  ISSN： 1001-1625  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 陽イオン界面活性剤ジオクタデシルジメチルアンモニウムクロリド(DODAC)を改質剤として用いて,水熱法によりNa-MMTを改質した(Na-MMT)を改質することにより,改質モンモリロナイト(Na-MMT)を調製した。フーリエ変換赤外分光法(FT-IR),X線回折(XRD),熱重量分析(TGA),走査電子顕微鏡(SEM)を用いて,有機モンモリロナイトの構造と特性に及ぼす水熱法とDODAC添加量の影響を研究した。研究結果は以下を示す。水熱法によるインターカレーション修飾効果は通常のインターカレーション改質法より優れており,DODAC添加量は有機化モンモリロナイトの層間構造に顕著な影響を及ぼし,改質剤添加量の増加により有機化モンモリロナイトの層間距離が大きくなった。DODAC分子の層間積層モードは,単層,二重層から擬三層,およびパラフィンの複合構造へと変化したことが示された。DODACの添加量が2.0CECのときに,水熱処理層の改質効果が最も顕著であったことが示されたことが示されたことが示されたことが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 層間隔 ,  水熱合成 ,  複合構造 ,  陽イオン界面活性剤 ,  X線回折 ,  パラフィンワックス ,  *モンモリロナイト ,  単一層 ,  走査電子顕微鏡 ,  熱重量分析 ,  *インターカレーション
準シソーラス用語： 水熱処理 ,  二重層 ,  有機化モンモリロナイト ,  添加量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： dioctadecyldimethylammonium chloride ,  montmorillonite ,  hydrothermal method ,  cationic exchange capacity

分類 (1件)： 炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (4件)： DODAC ,  インターカレーション ,  モンモリロナイト ,  性質