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J-GLOBAL ID:201802235877125883   整理番号:18A1841132

レフルノミドとメチルプレドニゾロンの併用による特発性膜性腎症の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

Effect of leflunomide combined with methylprednisolone on idiopathic membranous nephropathy
著者 (3件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 1-4  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3540A  ISSN: 2095-5227  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:レフルノミド(leflunomide,LEF)とメチルプレドニゾロンの併用による特発性膜性腎症(idiopathicmembranousnephropathy,IMN)治療の臨床効果と安全性を評価する。【方法】2012年12月-2016年12月に,腎疾患の病理学的診断をIMNと診断し,続発性腎症を除外した患者60名を,治療群(30例,レフルノミド+メチルプレドニゾロン治療)および対照群(30例)に無作為に分けた。タクロリムスとメチルプレドニゾロンの併用治療では、両群患者のベースラインデータに統計学的有意差はなかった。治療後4カ月、8カ月、12カ月時の寛解率(完全寛解と部分寛解)、再発率、寛解時間、尿蛋白定量、血清アルブミンレベルとクレアチニンレベルの変化を測定し、不良反応を評価した。結果:60例のIMN患者はすべて12カ月の観察を行った。実験群と対照群の4か月,8か月,12か月の完全寛解率は,それぞれ10.00%対13.33%,33.33%対46.67%,23.33%対20.00%であった。緩解率(完全寛解率+部分寛解率)はそれぞれ53.33%vs46.67%、66.67%vs56.67%、63.33%vs60.00%で、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。対照群のクレアチニンはベースラインおよび実験群より有意に増加し(P>=0.029,P=0.007)oの結論は,特発性膜性腎症の治療においてフルミデミドとメチルプレドニゾロンの併用が安全かつ有効であると結論づけた(P>=0.029,P=0.007)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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泌尿生殖器疾患の薬物療法  ,  泌尿生殖器の疾患 
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