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J-GLOBAL ID：201802235888234842   整理番号：18A1720328

AHSSの非線形非弾性挙動について【JST・京大機械翻訳】

On the nonlinear anelastic behavior of AHSS

著者 (4件)： Torkabadi A. (Nonlinear Solid Mechanics, Faculty of Engineering Technology, University of Twente, Enschede, The Netherlands) ,  Perdahcioglu E.S. (Nonlinear Solid Mechanics, Faculty of Engineering Technology, University of Twente, Enschede, The Netherlands) ,  Meinders V.T. (Nonlinear Solid Mechanics, Faculty of Engineering Technology, University of Twente, Enschede, The Netherlands) ,  van den Boogaard A.H. (Nonlinear Solid Mechanics, Faculty of Engineering Technology, University of Twente, Enschede, The Netherlands)
資料名： International Journal of Solids and Structures  (International Journal of Solids and Structures)
巻： 151  ページ： 2-8  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0700A  ISSN： 0020-7683  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 塑性変形を受けた金属の荷重/除荷挙動は非線形であることが広く観察されている。さらに,それはさらなる除荷/再負荷サイクルでヒステリシス挙動を示した。この非線形性の起源は,非弾性歪と呼ばれる全可逆歪に寄与する付加的転位ベースのミクロ力学に起因する。可逆歪への弾性寄与のみを用いたFEモデル予測と比較して,実際のスプリングバックはより大きい。本研究では,DP800AHSSの除荷挙動を詳細に解析し,異なるレベルの予歪に対する観察された非線形性を記述するために混合物理現象論モデルを提案した。この一次元一軸モデルを,弾性,非弾性および塑性歪を組み込んだ三次元構成モデルに一般化した。モデルの性能を,予測した繰返し除荷/再負荷応力-ひずみ曲線を実験結果と比較することにより評価した。モデルに非弾性挙動を組み込むことにより,材料の繰返し挙動の予測が著しく改善されることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 三次元 ,  応力歪曲線 ,  塑性歪 ,  微視力学 ,  構成モデル ,  ヒステリシス ,  スプリングバック ,  一軸 ,  非線形性 ,  予測 ,  除荷 ,  予歪 ,  塑性変形 ,  *弾性 ,  *非弾性

著者キーワード (5件)： スプリングバック ,  非弾性 ,  転位 ,  非線形除荷 ,  AHSS

分類 (5件)： 塑性力学一般  (HC03010T) ,  接着剤の性質・試験  (YK02000Q) ,  金属材料  (HC02020X) ,  固形製剤  (GY02030V) ,  固体の機械的性質一般  (BL01021C)

タイトルに関連する用語 (3件)： AHSS ,  非線形 ,  弾性挙動