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J-GLOBAL ID：201802235904989040   整理番号：18A1834997

ヘルニア環充填式ヘルニア修復術と平片無張力ヘルニア修復術による鼠径ヘルニア治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Guo Qiubo (大理州人民医院普外科, 云南省大理市,671000)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 17  ページ： 118-119  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ヘルニア環充填式ヘルニア修復術と平片無張力ヘルニア修復術による鼠径ヘルニア治療の臨床効果を比較する。方法:病院で治療した鼠径ヘルニア患者122例の臨床資料を振り返って分析し、治療方式によってA群とB群に分け、各群61例に分けた。A群は平片無張力ヘルニア修復術で治療し、B群はヘルニア環充填式修復術で治療した。2群の手術時間、術中出血量、入院時間及び手術費用を統計し、切開疼痛或いは感染、陰嚢液貯留、術後切り口異物感、尿貯留などの合併症の発生状況を記録した。【結果】手術時間,失血および入院期間は2群間で有意差はなく(P>0.05),B群の手術費用はA群に比して有意に高かった(P<0.01)。A群の合併症の発生率は11.48%で、B群の29.51%より低かった(P<0.05)。結論:ヘルニア環充填式ヘルニア修復術と平片無張力ヘルニア修復術による鼠径ヘルニア治療の臨床治療効果はいずれも良好で、治療効果を影響しない前提で、平片無張力ヘルニア修復術は患者の経済的負担を軽減でき、術後の合併症の発生率を下げ、臨床応用価値は比較的に高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 尿閉 ,  入院期間 ,  *張力 ,  疼痛 ,  患者 ,  病院 ,  *治療法 ,  手術時間 ,  *ヘルニア ,  切開術 ,  *鼠径ヘルニア
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  *修復術 ,  *ヘルニア根治術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (6件)： ヘルニア ,  環 ,  ヘルニア修復術 ,  張力 ,  鼠径ヘルニア ,  治療効果