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J-GLOBAL ID：201802235907426679   整理番号：18A2191674

低用量フルコナゾール予防早産児の末梢穿刺中心静脈留置(PICC)時の真菌感染の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Xia (鉄嶺市婦嬰医院新生儿科,遼寧鉄嶺,112000)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 16  号： 9  ページ： 122-123  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:小用量フルコナゾールによる早産児の末梢穿刺中心静脈留置(PICC)時の侵襲性真菌感染の臨床観察を観察する。方法:遡及性対照分析の方法を採用し、2012年1月2016年1月に本院に出て、本院の新生児集中治療室に入院した早産児、胎齢2832週、出生時体重<15009178例のPICCを留置した早産児を研究対象とした。その中の90例をランダムに抽出し、フルコナゾール3mg/(kg・d)の静脈点滴による予防群を予防群とし、フルコナゾールを対照群とした。真菌感染の発生率を比較した。結果:対照群と予防群患児の基本的臨床特徴及び侵襲性真菌感染の危険因子は類似していた。90例の予防グループ患児の中の侵襲性真菌感染の発生率は1.1%で、対照グループ88例の侵襲性真菌感染の発生率は7.95%で、両グループの比較は統計学の意義があった(P<0.05)。予防投薬後2週間、4週間に両群の肝機能指標を比較し、差異がなかった。結論:低用量フルコナゾールは早産児PICCの侵襲性真菌感染の発生を有効に降下でき、臨床の安全性は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 危険因子 ,  *予防 ,  安全性 ,  統計学 ,  中心静脈 ,  点滴 ,  投与 ,  *穿刺 ,  アルコール ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物
準シソーラス用語： 出生体重 ,  深在性真菌症 ,  *真菌感染 ,  末梢穿刺中心静脈カテーテル ,  *早産児 ,  低用量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  小児科学一般  (GC08010B)

物質索引 (1件)： フルコナゾール

タイトルに関連する用語 (11件)： 低用量 ,  フルコナゾール ,  予防 ,  早産児 ,  穿刺 ,  中心静脈 ,  PICC ,  時 ,  真菌感染 ,  臨床 ,  観察