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J-GLOBAL ID：201802235941792941   整理番号：18A0068786

バイオ燃料と付加価値製品の持続可能な開発のためのモデルとしてのリグノセルロースバイオリファイナリー【Powered by NICT】

Lignocellulosic biorefinery as a model for sustainable development of biofuels and value added products

著者 (3件)： De Bhowmick Goldy (Department of Civil and Environmental Engineering, The University of Auckland, Private Bag 92019, Auckland 1142, New Zealand) ,  Sarmah Ajit K. (Department of Civil and Environmental Engineering, The University of Auckland, Private Bag 92019, Auckland 1142, New Zealand) ,  Sen Ramkrishna (Department of Biotechnology, Indian Institute of Technology Kharagpur, West Bengal 721302, India)
資料名： Bioresource Technology  (Bioresource Technology)
巻： 247  ページ： 1144-1154  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0390B  ISSN： 0960-8524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 再生可能バイオマス系に対する石油ベースエネルギー資源から社会の依存性一定のシフトは,温室効果ガス排出に取り組むための鍵となっている。バイオマス原料の有効利用,特にリグノセルロースは,最近世界的な注目を集めている。生産コストが非常に高くそして/または利用可能性が限定されている場合,しかし,強力な生物資源としてのリグノセルロース系バイオマスは持続可能な代替手段であることはできない。バイオリファイナリーモデルにおけるバイオ油,バイオチャーまたは他のバイオベース化学物質のような付加価値製品へのいろいろな源からのリグノセルロース系バイオマスをリサイクル顕アイデアである。統合変換技術と共にプロセス統合の組合せは,持続可能なアプローチとして提案されている。微細藻類の共培養を伴う間欠的嫌気性/光発酵「一連の概念」を導入概念化される。単一原料タイプの下流処理のコストが高くなると考えられるが,様々な原料を組合せ,バイオリファイナリーモデルにそれらを統合する生産コストを減らすとCO_2放出を減少させるであろう。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *持続可能な開発 ,  *リグノセルロース ,  エネルギー資源 ,  化学物質 ,  バイオマス ,  *付加価値 ,  リサイクル ,  製造原価 ,  *生物燃料 ,  プロセス統合 ,  バイオチャー ,  バイオオイル ,  リグノセルロース系バイオマス ,  微細藻類 ,  利用 ,  再利用
準シソーラス用語： 微小藻類 ,  *持続可能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： リグノセルロースバイオリファイナリー ,  一連の概念 ,  微細藻類 ,  バイオ燃料 ,  バイオチャー

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  多糖類  (CF10054P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 燃料 ,  付加価値 ,  持続可能な開発 ,  モデル