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J-GLOBAL ID:201802235950410318   整理番号:18A0484546

その後の電子ビーム硬化中のマグネトロンスパッタしたTiAlN被覆層の亀裂防止の研究【Powered by NICT】

Investigation of cracking prevention in magnetron-sputtered TiAlN coatings during subsequent electron beam hardening
著者 (8件):
資料名:
巻: 338  ページ: 75-83  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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硬質被覆鋼のその後の電子ビーム硬化(EBH)は母材の耐荷力の大幅な改善をもたらした。この併用処理の成功は,亀裂形成に対する被覆の抵抗性に基づいている。本論文では,電子ビーム(EB)技術による母材の硬化中の低合金QT鋼(51CrV4)上にマグネトロンスパッタ蒸着しTi_1 xAl_xN硬質皮膜の亀裂挙動を扱った。それぞれ1μmと3μmの厚さを有するTi_0 0.68Al_0 0.32NとTi_0 0.37Al_0 0.63Nを調べ,亀裂形成の系統的研究,被覆特性により決定されるを可能にした。実験は,計装化押込み硬さ試験,X線回折および表面と断面の検査を含んだ光学顕微鏡(LM)及び走査電子顕微鏡(SEM)も伴った。結果は,EB硬化中の破壊に及ぼす硬質皮膜の残留圧縮応力(σ_r)の強い影響を示した。高温で起こる緩和過程,σ_rを有意に減少させることを検出することができた。二破壊機構を区別した:一つは母材の熱膨張と関連していたが,二番目は鋼のマルテンサイト変態に起因する重篤な表面変形に関連していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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金属材料へのセラミック被覆  ,  その他の無機化合物の薄膜 

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