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J-GLOBAL ID:201802235965373859   整理番号:18A2160331

マウス胚水晶体において活性な新規GATA3遠位エンハンサーの同定【JST・京大機械翻訳】

Identification of Novel Gata3 Distal Enhancers Active in Mouse Embryonic Lens
著者 (4件):
資料名:
巻: 247  号: 11  ページ: 1186-1198  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1445A  ISSN: 1058-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:正常発生時の組織特異的転写プログラムは,転写因子,共活性化因子及びクロマチン再構築酵素により認識される特異的DNA配列を有するエンハンサーのような遠位cis調節要素によるタイトな制御を必要とする。GATA3は,内耳,水晶体,乳腺,T細胞,尿生殖器系および甲状腺を含む複数の組織および器官の形成を調節する配列特異的DNA結合転写因子である。眼において,Gata3は水晶体小胞の後部において高度に制限された発現ドメインを有する;しかしながら,根底にある調節機構は不明である。結果:ここでは,その転写開始部位から約18kb上流に位置する新しい二部Gata3レンズ特異的エンハンサーの同定について述べた。5kb Gata3プロモーターは水晶体において低活性を有することも見出した。二部エンハンサーはAP-1,Ets-,及びSmad1/5結合部位の配列及びレンズ関連DNA結合因子の結合部位を含む。二部エンハンサーによるプロモーターの一過性トランスフェクション研究は,BMP4とFGF2による活性化の増強を示した。結論:これらの研究は,水晶体において高い活性を有するGata3の新しい遠位エンハンサーを同定し,BMPとFGFシグナリングが同定されたGata3エンハンサーとプロモーター要素を介して水晶体線維細胞の分化におけるGata3の発現をアップレギュレーションできることを示す。発生動力学247:1186-1198,2018。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遺伝子発現 

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