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J-GLOBAL ID：201802235976275168   整理番号：18A0138272

高速応答水素センシングのための異なる基底装置上で修飾したPt/Pd二元金属コア-シェルナノ粒子の触媒挙動【Powered by NICT】

Catalytic behaviors of Pt/Pd bimetallic core-shell nanoparticles decorated on different basal podium for fast response hydrogen sensing

著者 (4件)： Rahaman Md Habibur (School of Electrical Engineering, University of Ulsan, Ulsan 44610, Republic of Korea) ,  Hassan Kamrul (School of Electrical Engineering, University of Ulsan, Ulsan 44610, Republic of Korea) ,  Chung Gwiy-Sang (School of Electrical Engineering, University of Ulsan, Ulsan 44610, Republic of Korea) ,  Kim Hyeon Cheol (School of Electrical Engineering, University of Ulsan, Ulsan 44610, Republic of Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICSENS  ページ： 1-3  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水素燃料電池車の最近の市場導入と水素経済の展望は,水素の安全で正確な検出の必要性を劇的に加速した。本研究では,Pt/Pdの触媒挙動を調査するために高速応答水素センシングのための二金属コア-シェルナノ粒子(NP)量子サイズPt/Pdコア-シェルNPs(3/3 nm)をパルスレーザ蒸着(PLD)法により超薄膜にAkO3,シリコンナノワイヤ(Si NWs)クラスター,およびZnOナノロッドクラスタのような異なる基底装置上に堆積した。高速応答時間(4s,7s,および5s)のような得られた構造強化された水素センシング特性を有するPt/Pdコア-シェルナノ粒子の相分離,化学的,物理的特性のために,高い応答大きさ(13.56%,5.02%,および59.8%)はAkO3,Si NWクラスター,およびZnO NRクラスタのための異なる最適温度で10,000ppmの水素濃度にそれぞれ観察された。最小検出限界は0.2ppm,最大検出限界は40,000ppmのこの大きな検出範囲H2ガスのコア-シェルNPはPt/Pd間の相乗相互作用に起因して観察された。最後に,作製したセンサは優れた再現性及び全検出範囲内で無視できる湿度効果を示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 相分離 ,  *コアシェル構造 ,  安全性 ,  超薄膜 ,  相互作用 ,  酸化亜鉛 ,  クラスタ ,  検出限界 ,  *触媒 ,  *水素 ,  センサ
準シソーラス用語： 水素ガス ,  シリコンナノワイヤ ,  *コア/シェルナノ粒子 ,  *高速応答 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 貴金属触媒  (CB06122I) ,  分析機器  (CC02020S)

タイトルに関連する用語 (10件)： 高速応答 ,  水素 ,  センシング ,  基底 ,  修飾 ,  Pt ,  Pd ,  コア-シェルナノ粒子 ,  触媒 ,  挙動