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J-GLOBAL ID：201802236005723214   整理番号：18A0102780

局所麻酔下での完全なコントラスト剤なしでの腹部大動脈瘤の修復は,1例で行われた。【JST・京大機械翻訳】

Percutaneous endovascular aorta repair under local anesthesia with no use of any contrast agent for abdominal aortic aneurysm: initial experience in one patient

著者 (9件)： Tong Zhu (100053,北京 首都医科大学宣武医院血管外科、首都医科大学血管外科研究所) ,  Gu Yongquan (100053,北京 首都医科大学宣武医院血管外科、首都医科大学血管外科研究所) ,  Guo Lianrui (100053,北京 首都医科大学宣武医院血管外科、首都医科大学血管外科研究所) ,  Gao Xixiang (100053,北京 首都医科大学宣武医院血管外科、首都医科大学血管外科研究所) ,  Guo Jianming (100053,北京 首都医科大学宣武医院血管外科、首都医科大学血管外科研究所) ,  Zhang Chengchao (100053,北京 首都医科大学宣武医院血管外科、首都医科大学血管外科研究所) ,  Li Liqiang (100053,北京 首都医科大学宣武医院血管外科、首都医科大学血管外科研究所) ,  Zhang Jian (100053,北京 首都医科大学宣武医院血管外科、首都医科大学血管外科研究所) ,  Wang Zhonggao (100053,北京 首都医科大学宣武医院血管外科、首都医科大学血管外科研究所)
資料名： Jieru Fangshexue Zazhi  (Jieru Fangshexue Zazhi)
巻： 26  号： 7  ページ： 594-596  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2704A  ISSN： 1008-794X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高感度腹部大動脈瘤患者において,局所麻酔下での大動脈内修復術(EVAR)の実現可能性を調査するために,局所麻酔を受けた患者について検討を行うために,比較研究を行った。方法:1例の造影剤過敏性腹部大動脈瘤患者に対し、コントラスト剤を使用しない、局部麻酔穿刺条件下でEVAR術を実施した。結果:手術は成功した。術後のMRIフォローアップの結果により、患者の腹部大動脈瘤は完全に単離され、内漏がなく、ステント内の血流が流暢で、両側の腎動脈の現像が良好であることが示された。結論:局部麻酔下での完全なコントラスト剤EVAR術による全身麻酔を伴う高リスク腹部大動脈瘤患者の治療は安全かつ有効であるが、適応症の厳格な把握、術前の充分な評価は手術成功の鍵である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腎動脈 ,  *造影剤 ,  *麻酔 ,  穿刺 ,  患者 ,  ステント ,  *大動脈 ,  安全性 ,  全身麻酔 ,  高感度 ,  *局所麻酔 ,  血流
準シソーラス用語： フォローアップ ,  ステントグラフト内挿術 ,  *腹部大動脈瘤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： abdominal aortic aneurysm ,  endovascular aortic repair ,  contrast agent

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 局所麻酔 ,  コントラスト剤 ,  腹部大動脈瘤 ,  修復