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J-GLOBAL ID:201802236007845802   整理番号:18A1507672

GISにおけるSF_6ガスギャップのインパルス破壊特性に及ぼすスパイク欠陥の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of spike defect on the impulse breakdown characteristics of SF6 gas gap in GIS
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1413-1420  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0578A  ISSN: 1070-9878  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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1MV Marx発電機と220kV GISバスを使用することによって,実験プラットホームを確立して,二重指数インパルス電圧の下でGISのバス上にスパイク欠陥の存在によるSF_6ガスギャップの50%の破壊電圧(U_50)と電圧-時間(V_t)特性に及ぼす圧力,波面時間と電場の影響を研究するために,ステンレス鋼針を適用した。波面時間が短いとき,SF6ギャップの50%破壊電圧は,種々の圧力でほとんど変化せず,そして,U_50%-P曲線は,波面時間が増加するとき,ハンプ形状になった。しかし,圧力はV_t特性に有意な影響を及ぼさなかった。V_-t特性曲線の勾配は,印加電圧の波面時間が短い(0.080.9μs)ときに負であり,波面時間が長くなる(数15μs)とき,正になる。より長い波面時間によるインパルス電圧の下でこれらのV_t特性曲線に適合する新しい方法を提案した。50%の絶縁破壊電圧は,電場不均一性因子(f)の増加によって,ほとんど直線的に減少して,谷状の分布によるV_-t特性クラスタを,いろいろなfにおいて引き出したことを見つけた。V_t特性クラスタの分散は減少し,平坦領域はfの増加とともに拡大し,インパルス電圧下でのスパイク欠陥によるSF_6ギャップの破壊電圧の最小値は,工学に対して重要な意味をもつことを得ることができた。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
気体放電  ,  絶縁材料 

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