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J-GLOBAL ID：201802236047469939   整理番号：18A0042306

酸化硫黄菌JJl-1バイオリーチングによる汚泥中の重金属の除去【JST・京大機械翻訳】

Bioleaching of heavy metal from sewage sludge by Thiobacillus thiooxidan JJU-1

著者 (6件)： Qiu Xiuwen (九江学院po陽湖生態経済研究中心,九江332005;九江学院九江市流域管理与生態保護重点実験室,九江332005) ,  Zhou Guixiang (九江学院po陽湖生態経済研究中心,九江332005;九江学院九江市流域管理与生態保護重点実験室,九江332005) ,  Wang Tianfeng (九江学院化学与環境工程学院,九江,332005) ,  Li Ye (九江学院po陽湖生態経済研究中心,九江332005;九江学院九江市流域管理与生態保護重点実験室,九江332005) ,  Yang Wenfeng (九江学院化学与環境工程学院,九江,332005) ,  Yang Qiyong (九江学院po陽湖生態経済研究中心,九江332005;九江学院九江市流域管理与生態保護重点実験室,九江332005)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 11  号： 9  ページ： 5201-5206  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 前処理によって得られた好気性Thiobacillus thiooxidans JJUl-1を,下水処理施設のスラッジに接種し,7日間の生物浸出実験を行った。浸出過程におけるpH値,酸化還元電位(ORP),および重金属除去率を測定した。研究結果は以下を示す。異なる接種量による処理の後に,pH値は減少し,そして,接種剤のpHが最も高くなり,そして,ORPは最大値(444mY)に達した。Cu,Cd及びPbの除去率は,それぞれ79.2%,96.6%及び93.4%に達した。エネルギー物質Sの添加は浸出液のpHを明らかに低下させ,エネルギー物質Sの投入量が12g L-1に増加すると,浸出液のpHは1以下に低下し,浸出液のORPはS添加量が16g L-1の時に最大値(477mV)に達した。20g・L-1Sの添加量で,Cr,Cu,およびPbの除去率は,それぞれ,98.8%,74.3%,および85.8%であった。しかし、エネルギー物質Sの添加はCdの浸出に対して明らかな影響がなかった。以上の研究結果により、酸化硫黄菌JJU-1は汚泥中の重金属の除去において、広い将来性があることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鉛 ,  接種剤 ,  *汚泥 ,  カドミウム ,  Thiobacillus thiooxidans ,  下水処理施設 ,  *重金属 ,  接種 ,  *バクテリオリーチング ,  浸出液 ,  浸出 ,  酸化還元電位 ,  *酸化硫黄
準シソーラス用語： エネルギー物質 ,  除去率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： bioleaching ,  Thiobacillus thiooxidan ,  heavy metal ,  sewage sludge

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 酸化 ,  硫黄菌 ,  バイオリーチング ,  汚泥 ,  重金属