文献
J-GLOBAL ID:201802236065739121   整理番号:18A0473347

[Fe-(PM BiA)_2(NCS)2]および[Fe(PM PEA)-2(NCS)-2]スピン交差化合物の振動に及ぼすスピン状態遷移の影響:実験的および理論的遠赤外及びRaman研究【Powered by NICT】

Impact of Spin State Transition on Vibrations of [Fe-(PM-BiA)2(NCS)2] and [Fe-(PM-PEA)2(NCS)2] Spin Crossover Compounds: Experimental and Theoretical Far IR and Raman Study
著者 (8件):
資料名:
巻: 2018  号: 3-4  ページ: 385-393  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0264C  ISSN: 1434-1948  CODEN: EJICFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
[Fe-(PM BiA)2(NCS)2]および[Fe-(PM PEA)2(NCS)2]の遠赤外とRaman分光法は,これらの錯体の振動モードとスピン状態遷移の間のそれらの発展を記録した。THz分光法は,これらの化合物の遠赤外吸収を測定20cm~ 1まで使用した。密度汎関数理論計算を用いて,検索し,高スピンおよび低スピン状態の両方におけるこれらの振動を可視化することができた。両化合物では,800 2250cm~ 1波数範囲で記録したRamanスペクトルは計算により十分に説明される。遠赤外振動モードに対して,100cm~ 1以上の実験吸収ピークの大部分は良く再現された。しかし,100cm~ 1以下では顕著な差が記録された。[Fe-(PM BiA)2(NCS)2]のために,周囲の分子との相互作用を計算遠赤外スペクトルに影響を与える非無視できるほど,この差を補正する部分的にできることを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の磁性  ,  鉄の錯体 

前のページに戻る