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J-GLOBAL ID：201802236069403262   整理番号：18A1535678

双黄連とピペラシリン/タゾバクタムあるいはセフォペラゾン/スルバクタムの広範な薬剤耐性Acinetobacterbaumanniiに対する抗菌分析【JST・京大機械翻訳】

In vitro antibacterial study of Shuanghuanglian combined with piperacillin/tazobactam or cefoperazone/sulbactam for extensively drug resistant Acinetobacter baumannii

著者 (3件)： Ma Dongmei (北京中医薬大学第三附属医院検験科,北京,100029) ,  Tao Qingchun (北京中医薬大学第三附属医院検験科,北京,100029) ,  Qi Hongwei (北京中医薬大学第三附属医院検験科,北京,100029)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 39  号： 9  ページ： 1091-1094  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:双黄連粉注射剤とピペラシリン/タゾバクタム或いはセフォペラゾン/スルバクタム併用による広範薬剤耐性Acinetobacterbaumanniiに対する体外の抗菌効果を検討する。方法:異なる濃度の双黄連、ピペラシリン/タゾバクタム、セフォペラゾン/スルバクタム或いは組合せによる30株の臨床分離に対して、広汎薬剤耐性Acinetobacterbaumanniiの最小発育阻止濃度(MIC)を測定した。部分発育阻止濃度(FIC)指数。FIC指数を用いて連合投薬の効果を判断する。結果:双黄連とピペラシリン/タゾバクタムの作用後、協同作用を示さなかった菌株は、相加作用の菌株が16.7%を占めることを示した。関係のない菌株は83.3%を占めた。拮抗作用を示さなかった。セフォペラゾン/スルバクタムの相乗作用は,23.3%の相乗効果を示し,73.3%は相加作用株であり,3.3%は関連作用を示さなかった。拮抗作用を示さなかった。結論:双黄連とピペラシリン/タゾバクタムの併用は、広く薬剤耐性のAcinetobacterbaumanniiの多数の表現に無関係な作用を示す。しかし、双黄連とセフォペラゾン/スルバクタムの併用は相乗効果と相加作用の比率が高く、広汎薬剤耐性Acinetobacterbaumanniiに対する体外連合の抗菌作用が良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗細菌作用 ,  協力作用 ,  相乗作用 ,  成長阻害 ,  粉体 ,  拮抗作用 ,  投与 ,  注射剤 ,  相加作用 ,  最小発育阻止濃度 ,  *薬物耐性 ,  カルボン酸 ,  スルホン ,  ラクタム ,  硫黄複素環化合物 ,  スルフィド ,  フェノール類 ,  ウレア化合物 ,  アミノカルボン酸 ,  複合製剤
準シソーラス用語： 菌株 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： fractional inhibitory concentration ,  extensively drug-resistant ,  Acinetobacter baumannii ,  combined antibacterial effect ,  shuanghuanglian

分類 (4件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  病原体に作用する抗生物質の基礎研究  (GX05020C) ,  微生物生理一般  (EG03051L) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (3件)： スルバクタム ,  セフォペラゾン ,  ピペラシリン/タゾバクタム

タイトルに関連する用語 (8件)： 黄連 ,  ピペラシリン ,  タゾバクタム ,  セフォペラゾン ,  スルバクタム ,  薬剤耐性 ,  抗菌 ,  分析