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J-GLOBAL ID:201802236070244164   整理番号:18A1188807

CXCR4-CXCL12相互作用はNZB/Wマウスにおける形質細胞ホーミングと生存に重要である【JST・京大機械翻訳】

CXCR4-CXCL12 interaction is important for plasma cell homing and survival in NZB/W mice
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巻: 48  号:ページ: 1020-1029  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0462B  ISSN: 0014-2980  CODEN: EJIMAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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短寿命形質細胞と長寿命記憶細胞(LLPCs)を含む抗体分泌細胞(ASCs)は自己免疫病理に寄与する。ASCs,特にLLPCsは,従来の免疫抑制薬に対して難治性であり,主要な治療的課題をもたらす。C-X-Cモチーフケモカイン-12(CXCL12)を発現する間質細胞が骨髄におけるLLPCsに対する生存ニッチを組織化するため,ループスマウス(NZB/W)におけるASCsに対するCXCL12とそのリガンドCXCR4(C-X-Cケモカイン受容体4)の影響を検討した。ASCsがCXCR4遮断剤AMD3100で前処理されたとき,レシピエント免疫不全Rag1-/-マウスの骨髄から,より少ない養子移植された脾臓ASCsが回収された。CXCR4遮断はOVAによる二次免疫後の骨髄における抗OVA ASCsも有意に減少した。本研究において,AMD3100はLLPCsを含むASCsを効率的に枯渇させた。2週間後,それは脾臓と骨髄におけるASCsの総数を60%以上減少させた。プロテアソーム阻害剤ボルテゾミブとの組合せは,AMD3100の枯渇効果を有意に増強した。効果的短期LLPCs枯渇後のAMD3100による持続的長期(5か月)CXCR4遮断は,骨髄低,遅発性蛋白尿発生におけるLLPCsの数を維持し,マウスの生存を延長した。これらの知見は,おそらくASCホーミングおよび生存に対する重要性のために,潜在的治療標的としてCXCR4-CXCL12軸を同定する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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免疫反応一般 

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