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J-GLOBAL ID：201802236070806673   整理番号：18A0406826

複合薄パネルの微視的への巨視的記述から時間領域におけるシミュレーションのためのロードマップ【Powered by NICT】

From Microscopic to Macroscopic Description of Composite Thin Panels: A Road Map for Their Simulation in Time Domain

著者 (5件)： Diaz Angulo Luis (Department of Electromagnetism, University of Granada, Granada, Spain) ,  Ruiz Cabello Miguel (Department of Electromagnetism, University of Granada, Granada, Spain) ,  Alvarez Jesus (Airbus Defence and Space, Getafe, Spain) ,  Bretones Amelia Rubio (Department of Electromagnetism, University of Granada, Granada, Spain) ,  Garcia Salvador G. (Department of Electromagnetism, University of Granada, Granada, Spain)
資料名： IEEE Transactions on Microwave Theory and Techniques  (IEEE Transactions on Microwave Theory and Techniques)
巻： 66  号： 2  ページ： 660-668  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0229A  ISSN： 0018-9480  CODEN： IETMAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,複合分散薄いパネルのためのシミュレーション戦略を示し,それらの微視的特性から出発し,時間領域マクロモデルに終わる。第一部では,Sパラメータ行列を得るために使える,さまざまな半解析的方法を再検討した。それらの妥当性を数値シミュレーションと実験データにより評価した。も設計段階におけるパネルの遮蔽有効性を制御するために用いられるいくつかの式を含んでいる。第二部では,材料の種類を取り扱うためにわれわれの考案したサブグリッドハイブリッド陰的 陽的アルゴリズム有限差分時間領域(FDTD)の分散媒質への拡張を提示した。ここで示し,FDTD法に適用し,方法は,古典的なインピーダンス境界条件技術にロバスト安定な代替法である。このために,Sパラメータから等価有効媒質を引き出すことができる以前の解析的方法を提示し,このロードマップは,どのような分散薄層をシミュレートすることができている。アルゴリズムの数値的検証は最終的に実験データと比較して示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ロバスト性 ,  *シミュレーション ,  アルゴリズム ,  分散媒質 ,  有限差分時間領域法 ,  薄膜 ,  媒質 ,  *パネル
準シソーラス用語： インピーダンス境界条件 ,  数値シミュレーション ,  Sパラメータ ,  マクロモデル ,  *ロードマップ ,  *時間領域 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 数値計算  (JE02000J) ,  伝送回路素子一般  (NC04010G) ,  伝送回路理論  (NA02020X) ,  電磁気学一般  (BD01020N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 記述 ,  時間領域 ,  シミュレーション ,  ロードマップ