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J-GLOBAL ID:201802236095688942   整理番号:18A0140844

SNOT 22サブドメイン解析を慢性鼻副鼻腔炎における生産性損失を駆動する【Powered by NICT】

What drives productivity loss in chronic rhinosinusitis? A SNOT-22 subdomain analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 128  号:ページ: 23-30  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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目的/仮説:以前の研究は,慢性鼻副鼻腔炎(CRS)による生産性の低下を示したは,疾患特異的なクオリティオブライフ(QOL)測定と相関していた。しかし,症状ドメインは主に生産性損失に寄与する不明である。本研究では,CRS特異的Q OLサブドメイン障害と生産性損失の間の関係を評価した。設計:前向き,多施設,観察的コホート研究。【方法】は2012年8月と2015年6月間の登録された難治性CRS患者198例であった。ベースラインQ OL尺度は22項目SinoNasal Outcome Test(SNOT 22)の五つのサブドメインで得られた。失われた生産性時間は年間欠勤,プレゼンティーイズム,失われた余暇時間の患者報告測定から決定し,次に2012米国国勢調査と2013部労働統計からの年間日賃金率を用いた貨幣化した。【結果】生産性損失はSNOT22心理的機能障害(Spearman相関係数[Rs]=0.428,p<.001),及び睡眠障害領域スコア(Rs=0.355, P<.001)の両方で障害と相関した。SNOT22総スコアも有意に増加した貨幣化生産性損失(Rs=0.366, P<.001)と相関した。平均年間生産性コストは11,820/患者は,併発免疫不全(23,285/患者),喫煙(23,195/患者),及びステロイド依存性(18,910/患者)患者は平均年間生産性コストよりも高い報告された。多変量線形回帰は,調整された心理的(13,300/患者,P<.001),睡眠障害(9,275/患者,P<.001)領域における最大年間生産性コストを見出した。睡眠と心理的SNOT22領域における【結論】障害が生産性の損失と相関していた。合併免疫不全,喫煙およびステロイド依存性の患者は平均生産性損失よりも高かった。標準症状コントロールと組み合わせた心理的と睡眠障害の標的管理は患者中心ケアを改善し,CRSの年間経済的負担を減少させるかもしれない。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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産業衛生,産業災害  ,  精神衛生 
タイトルに関連する用語 (5件):
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