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J-GLOBAL ID:201802236111715102   整理番号:18A0337798

Mxバイオアジュバントを用いたインフルエンザHA2DNAワクチン細胞性および体液性免疫応答改善【Powered by NICT】

Improvement influenza HA2 DNA vaccine cellular and humoral immune responses with Mx bio adjuvant
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  ページ: 6-10  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0958A  ISSN: 1045-1056  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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従来のワクチン接種戦略の新しい代替法としてのDNAワクチンによる免疫はワクチンの有効性を改善するためのアジュバントを必要とする。保存された免疫原性HA2サブユニット中和エピトープを持つはインフルエンザウイルスに対する有望なワクチン候補である。本研究では,初めて,HA2H9N2インフルエンザDNAワクチンの免疫原性を高めるために宿主インターフェロン誘導Mx蛋白質を用いるというアイデアを調べた。MxアジュバントHA2ワクチンの効力と安全性を異なるプライム-ブースト戦略によるBALB/cマウスで評価した。ウイルスクリアランス速度に対するワクチン接種の効果を評価するために,マウスは相同インフルエンザウイルスでチャレンジした。同じレジメンによるアジュバントワクチンとブースティングの投与は,処理したマウスの体液性及び細胞性免疫応答の両方を効果的に高めることができた。これらのデータは,宿主防御ペプチドとしてMxはインフルエンザワクチンの有効性を改善するために増強できることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 
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