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J-GLOBAL ID:201802236112562221   整理番号:18A0339314

ジスインテグリンとPII,PIIIメタロプロテアーゼに対する抗Rジスインテグリンポリクローナル抗体の結合効果:MohaveガラガラヘビからのA型,BおよびA+B毒の免疫学的調査【Powered by NICT】

The binding effectiveness of anti-r-disintegrin polyclonal antibodies against disintegrins and PII and PIII metalloproteases: An immunological survey of type A, B and A+B venoms from Mohave rattlesnakes
著者 (12件):
資料名:
巻: 191  ページ: 168-176  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0797A  ISSN: 1532-0456  CODEN: CBPCBB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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蛇毒は異なる毒液組成と毒性を有することが知られているが,違いもに毒物注入された被害者の治療の複雑さに寄与する同一種の個体群中で見つけることが出来る。最初によく報告された種内毒液変異の一つは,Mohaveガラガラヘビに由来する(Crotalus scutulatus scutulatus)。最初に,三種類の毒について述べたA型毒は毒組成における~45%Mojave毒素の結果として最も毒性であり,B型はMojave毒素を欠くが蛇毒メタロプロテアーゼ(SVMP)の50%以上を含んでいた。A+B型毒はMojave毒素とSVMPの組み合わせを含んでいる。簡単な酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)における抗ディスインテグリン抗体の使用は,A型,BおよびA+B Mohaveガラガラヘビの毒液の間の差を同定するために使用できる。種々の地理的位置のMohaveガラガラヘビ(Crotalus scutulatus scutulatus)の個々の粗蛇毒のジスインテグリン,ADAM(ディスインテグリンおよびメタロプロテアーゼ)の検出のための抗組換えディスインテグリンポリクローナル抗体(ARDPA)の使用を実装している。ウェスタンブロット,凝固活性とLD_50データとの相関後,抗体は毒タイプの迅速でコスト効率の良い同定を可能にすることが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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動物起原の毒性 

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