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J-GLOBAL ID：201802236121588571   整理番号：18A1939719

医療学校とヘルスケア施設における自分自身の装置:文献レビュー【JST・京大機械翻訳】

Bring-your-own-device in medical schools and healthcare facilities: A review of the literature

著者 (7件)： Kadimo Khutsafalo (Department of Library Services, University of Botswana, Private Bag UB 0022, Gaborone, Botswana) ,  Kebaetse Masego B. (Department of Medical Education, University of Botswana, Gaborone, Botswana, Private Bag UB 0022, Gaborone, Botswana) ,  Ketshogileng Dineo (Department of Library Services, University of Botswana, Private Bag UB 0022, Gaborone, Botswana) ,  Seru Lovie Edwin (Communication and Study Skills Unit, University of Botswana, Private Bag UB 0022, Gaborone, Botswana) ,  Sebina Kagiso B. (Botswana-University of Maryland School of Medicine Health Initiative, P. O. Box 203258 Bontleng, Gaborone, Botswana) ,  Kovarik Carrie (Department of Dermatology, Dermatopathology, and Infectious Diseases, University of Pennsylvania, 2 Maloney Building, 3600 Spruce Street, Philadelphia, PA, USA) ,  Balotlegi Kutlo (Department of Medical Education, University of Botswana, Gaborone, Botswana, Private Bag UB 0022, Gaborone, Botswana)
資料名： International Journal of Medical Informatics  (International Journal of Medical Informatics)
巻： 119  ページ： 94-102  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0729A  ISSN： 1386-5056  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アイルランド (IRL)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 個人的なモバイル機器の利用を可能にするためには,個人的な装置(BYOD)政策を利用することにより,医療学校および医療施設に対する重要なコストを潜在的に節約することができる。それらは,必ずしも,施設所有の装置を獲得しなければならない。また,BYOD政策は,セキュリティのための制度的必要性を有する便利さに対するユーザニーズをバランスさせるためのドライバとして認識されている。しかし,BYOD政策開発,政策評価,およびモバイル機器実施プロジェクトの評価に関する文献には不足があると思われる。本レビューでは,BYOD政策構成要素(問題,介入,ガイドライン)を同定するための文献を調査した。これは,医学学校と医療施設におけるBYOD政策の開発と実施を可能にする可能性がある。PubMed,Web of Science,およびEbscoホスト(アカデミック検索Premier,ERIC,CINAHL,およびMEDLINE)に関する文献検索を,以下の検索用語とそれらの同義語を用いて実施した:医療施設,モバイル機器,BYOD,プライバシーと機密性,および健康記録。ここでは,各論文の主要な側面を把握し,新たなテーマのためのマトリックスをコード化するためのレビューマトリックスを開発した。データベースと手探索は1594の論文をもたらし,そのうち14は包含基準を満たすと考えられた。分析から出現するいくつかのテーマは,デバイス管理,データセキュリティ,医療応用,情報技術,教育および/またはカリキュラム,政策,およびガイドラインである。ガイドラインテーマはBYOD政策開発と実施のための方向を提供すると思われるが,政策テーマはBYOD実施を相乗化する包括的な解決策と思われる。介入による「チャージング」問題のアプローチよりも,安全なモバイル機器利用環境を達成するためのより実行可能なアプローチは,組織的セキュリティと患者プライバシーとの利便性に対するユーザの必要性をバランスさせる包括的なBYOD政策の開発を通している。農民レビュー文献における不足は,医学学校および医療施設におけるBYOD政策の開発および評価に対する社会技術的アプローチを用いるロバストな研究を必要とする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 医療施設 ,  文献検索 ,  カリキュラム ,  安全性 ,  セキュリティ ,  *文献展望 ,  プライバシー ,  データベース ,  MEDLINE ,  患者 ,  健康管理 ,  情報技術 ,  医学
準シソーラス用語： BYOD ,  モバイルデバイス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： あなた自身の装置(BYOD) ,  モバイルデバイス ,  健康管理 ,  学習 ,  医学教育 ,  医療施設

分類 (1件)： 医用情報処理  (JE15030Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 医療 ,  学校 ,  ヘルスケア ,  施設 ,  自身 ,  文献レビュー