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J-GLOBAL ID:201802236130595564   整理番号:18A1718034

疎配位高分子電解質としての架橋ポリ(テトラヒドロフラン)【JST・京大機械翻訳】

Crosslinked Poly(tetrahydrofuran) as a Loosely Coordinating Polymer Electrolyte
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 25  ページ: e1800703  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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固体高分子電解質(SPEs)はリチウムイオン電池(LIB)の安全性と性能を改善するために有望である。しかし,従来のポリ(エチレンオキシド)(PEO)ベースのSPEsの低イオン伝導率と輸率は,それらの広範な実行を妨げている。ここでは,架橋ポリ(テトラヒドロフラン)(xPTHF)を,「PEO」SPEsを超える有望な高分子マトリックスとして導入した。架橋手順はLIBsに使用するための熱的に安定な機械的に強固な膜を生成する。7Li NMR測定を伴う分子動力学および密度汎関数理論(DFT)シミュレーションは,xPTHF骨格中の酸素原子のより低い空間濃度が,O-Li+配位の緩和をもたらすことを示した。この弱い相互作用はイオン輸送を促進する;xPTHFは室温で同じ長さのxPEO SPEより高いリチウム輸率0.53と高いリチウム伝導率を有する。有機添加物はO-Li+相互作用をさらに弱め,xPTHF中で18wt%N,N-ジメチルホルムアミドにより1.2×10~4Scm-1の室温イオン伝導率を可能にすることを実証した。固体LIB応用において,70°Cで100サイクルに近い理論容量をもつ純xPTHF SPEsサイクルは,1Cまでのレート能力を有する。可塑化されたxPTHF SPEsは室温で動作し,一方,それぞれのレート能力と容量を維持する。ここで示した新しいPTHFシステムは,SPEsを含む将来の研究のための励起プラットフォームを示す。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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