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J-GLOBAL ID：201802236131069532   整理番号：18A1542210

腹腔鏡直腸癌根治術後の合併症に関する危険因子【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Ni Zhiqiang (湖南中医薬大学第一附属医院, 長沙,410007) ,  Jia Xiaoling (湖南中医薬大学第一附属医院, 長沙,410007) ,  Wang Yongheng (湖南中医薬大学第一附属医院, 長沙,410007)
資料名： Zhongguo Shiyong Yi Kan  (Zhongguo Shiyong Yi Kan)
巻： 45  号： 7  ページ： 99-101  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3993A  ISSN： 1674-4756  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下直腸癌根治術後の合併症の危険因子を検討する。方法85例の腹腔鏡直腸癌根治術患者の臨床資料を収集し、術後の合併症の発生情況及び関連する危険要素を分析した。結果:15例の患者に術後合併症があり、発生率は17.65%で、そのうち肺部感染は5例(5.88%)、吻合口瘻は2例(2.35%)、吻合口出血は2例(2例)であった。腸閉塞1例(1.18%),下肢深部静脈血栓1例(1.18%),切開感染3例(3.53%),尿貯留1例(1.18%)であった。単変量解析と多変量解析の結果,手術時間>180分,術中出血量≧200ml,および手術前の肺疾患を伴う合併症の危険因子であった。結論:腹腔鏡直腸癌根治術後の合併症発生の独立危険因子は術前合併肺部疾患、手術時間>180minと術中出血量≧200mlである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  切開術 ,  患者 ,  肺疾患 ,  腸閉塞 ,  *直腸腫瘍 ,  吻合術 ,  出血 ,  術後合併症 ,  *腹腔鏡 ,  *危険因子 ,  感染 ,  多変量解析
準シソーラス用語： 単変量解析 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 腹腔鏡 ,  直腸癌 ,  根治術 ,  合併症 ,  危険因子