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J-GLOBAL ID：201802236134637403   整理番号：18A1817291

原発性後腹膜神経線維腫の臨床的特徴と診療体【JST・京大機械翻訳】

Clinical features of and treatment strategies for primary retroperitoneal neurofibromas: clinical analysis of 7 cases

著者 (9件)： Chen Qichen (国家癌症中心/中国医学科学院北京協和医学院腫瘤医院肝胆外科, 北京,100021) ,  Zhao Hong (国家癌症中心/中国医学科学院北京協和医学院腫瘤医院肝胆外科, 北京,100021) ,  Zhao Jianjun (国家癌症中心/中国医学科学院北京協和医学院腫瘤医院肝胆外科, 北京,100021) ,  Bi Xinyu (国家癌症中心/中国医学科学院北京協和医学院腫瘤医院肝胆外科, 北京,100021) ,  Li Zhiyu (国家癌症中心/中国医学科学院北京協和医学院腫瘤医院肝胆外科, 北京,100021) ,  Huang Zhen (国家癌症中心/中国医学科学院北京協和医学院腫瘤医院肝胆外科, 北京,100021) ,  Zhang Yefan (国家癌症中心/中国医学科学院北京協和医学院腫瘤医院肝胆外科, 北京,100021) ,  Zhou Jianguo (国家癌症中心/中国医学科学院北京協和医学院腫瘤医院肝胆外科, 北京,100021) ,  Cai Jianqiang (国家癌症中心/中国医学科学院北京協和医学院腫瘤医院肝胆外科, 北京,100021)
資料名： Zhonghua Putong Waike Zazhi  (Zhonghua Putong Waike Zazhi)
巻： 33  号： 6  ページ： 500-504  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2324A  ISSN： 1007-631X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】原発性後腹膜神経線維腫の臨床的特徴と治療戦略を調査する。方法:2000年1月2017年7月の中国医学科学院腫瘍病院で治療した腹膜後神経線維腫患者7例の臨床資料を回顧的に分析した。結果:本群7例の後腹膜神経線維腫患者の中に男性1例、女性6例、平均年齢42±11歳;6例は単発で,1例は多発であった。腫瘍は右腎門、下大静脈傍2例、両側腎下極区2例、腰仙左前方1例、膵頭1例、膵臓頚部後下方1例;腫瘍の大きさは415cmで,遠隔転移はなかった。7例患者の臨床症状、画像所見は特異性がなく、いずれも腹膜後腫瘍切除術を受けた。手術後の病理検査により、いずれも腹膜後神経線維腫であり、そのうち1例はI型神経線維腫症と腹膜後悪性末梢神経鞘腫を合併した。7例患者の術後の免疫組織化学検査により、S-100が陽性であることを示した。14166カ月の追跡調査で,7例は生存し,2例は再発し,術後最長無病生存期間は166カ月であった。結論:原発性後腹膜神経線維腫は稀な良性腹膜後腫瘍であり、臨床症状と画像学検査に特異性が乏しく、診断は病理学により証明され、根治手術切除率が高く、予後良好である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 画像 ,  治療計画 ,  *腹膜 ,  男性 ,  患者 ,  *神経線維腫 ,  *後腹膜腔 ,  切除術 ,  腫瘍 ,  病理学 ,  免疫組織化学 ,  女性 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 臨床症状 ,  遠隔転移 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Neurofibromas ,  Retroperitoneal tumors ,  Surgical procedures ,  operative

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 原発 ,  後腹膜 ,  神経線維腫 ,  臨床的特徴 ,  診療