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J-GLOBAL ID:201802236135441998   整理番号:18A0786642

CRISPR/Cas9と抗生物質耐性カセットを用いた細菌ゲノム編集のための新規で効率的な方法【JST・京大機械翻訳】

A Novel and Efficient Method for Bacteria Genome Editing Employing both CRISPR/Cas9 and an Antibiotic Resistance Cassette
著者 (6件):
資料名:
巻:ページ: 812  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7080A  ISSN: 1664-302X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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Cas9仲介切断はプロトスペーサ及びプロトスペーサ隣接モチーフ(PAM)配列の両方を必要とするので,CRISPR/Cas9システムを用いて,利用可能なPAM配列なしにゲノム部位を直接編集することは不可能である。ここでは,CRISPR/Cas9系を最適化し,PAM配列の利用可能性に依存しない,任意の部位の効率的なゲノム編集のための革新的な2段階戦略を開発した。抗生物質耐性カセットを陽性および陰性選択マーカーとして用いた。最適化された2-プラスミドCRISPR/CasシステムとドナーDNAを統合することによって,大腸菌において高効率で遺伝子挿入と点突然変異を達成し,重要なことに,他の望ましくない突然変異のないクリーンな突然変異体を得た。さらに,必須遺伝子のゲノム編集は,このアプローチを用いて成功裏に達成された。したがって,著者らの新たに開発された方法はPAM非依存性であり,いかなるゲノム遺伝子座も編集するために使用することができ,この方法は他の生物における効率的なゲノム編集にも使用できることを希望する。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遺伝子操作 
タイトルに関連する用語 (5件):
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