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J-GLOBAL ID:201802236145406712   整理番号:18A0258115

川崎病との6カ月未満児における冠動脈瘤の高リスク【Powered by NICT】

High Risk of Coronary Artery Aneurysms in Infants Younger than 6 Months of Age with Kawasaki Disease
著者 (7件):
資料名:
巻: 185  ページ: 112-116.e1  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0817B  ISSN: 0022-3476  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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小児川崎病(KD)の6か月齢の<における臨床症状と転帰を特性化するために,この若年者集団における新しい抗炎症療法の使用を記述した。KDの治療を受けた6か月未満と632≧6か月齢児88を評価した。実験室データの差異,治療への反応および2コホート間の冠動脈成果を比較した。フィッシャーの直接確率検定を用いてカテゴリ変数を分析することであったが,Wilcoxon順位和検定を連続変数に対し使用した。両コホートにおける小児の大部分は疾患の最初の10日間(両コホートの中央値病日6)以内に診断された処理した。発熱開始後の最初の10日以内に治療した患者では,<6か月齢乳児の大部分が≧6か月齢と比べて初期心エコー図の拡張または動脈瘤冠動脈を有していた(43.4% vs 19.5%)。さらに,診断時の正常心エコー図を受けた6か月未満児の18.6%,診断後8週間以内にその後の心エコー図の拡張または動脈瘤冠動脈を開発した。<6か月齢乳児二十八例はいかなる有害効果無しでインフリキシマブの単回投与を受けた。最初の10日間の治療にもかかわらず,急性KD<6か月齢乳児は冠状動脈異常を発症しやすかった。冠動脈損傷を低減するための補助的治療法の開発は,この集団を目標とすべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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循環系の疾患 
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