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J-GLOBAL ID：201802236149360433   整理番号：18A0471021

急性脳卒中患者における脳卒中後抑うつの初期症状を評価するための臨床的基準の開発と最初の検証【Powered by NICT】

Development and initial validation of a clinical measure to assess early symptoms of post-stroke depression in the acute stroke patient

著者 (4件)： Li Jufang (School of Nursing, Wenzhou Medical University, Wenzhou, Zhejiang, China) ,  Oakley Linda Denise (University of Wisconsin-Madison School of Nursing, Madison, WI, USA) ,  Li Yun (The First Affiliated Hospital of Wenzhou Medical University, Wenzhou, Zhejiang, China) ,  Luo Yong (The First Affiliated Hospital of Chongqing Medical University, Chongqing, China)
資料名： Journal of Clinical Nursing  (Journal of Clinical Nursing)
巻： 27  号： 3-4  ページ： 784-794  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2636A  ISSN： 0962-1067  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的と目的:急性脳卒中患者における脳卒中後うつ病(PSD)の初期症状を臨床的に評価する特別に開発された測度を評価した。背景:背景:脳卒中後欝病は軽度から中等度の脳卒中後の罹患率および死亡率上昇と関連する。急性脳卒中後患者におけるうつ病を評価するために現在使用されている対策は,脳卒中後30日以内に症状を検出するために必要な臨床特異性を欠いていることができる。設計:二ラウンドデルファイ設計を用いて症状コンセンサスを推定した。,ヘルスケア専門家(N=74),専門家(N=16)と急性脳卒中後患者(N=40),【方法】三パネルは研究チームによって開発された系統的に症状項目の初期集合を評価した。【結果】著者らの研究は,29症状項目のためのコンセンサスが得られた。急性脳卒中後患者により推奨された付加的な症状は,症状の最終数を35まで増大させた。【結論】著者らは,良好な内容妥当性を伴う急性脳卒中患者におけるPSDの初期症状の特異的尺度を開発した。との関連臨床診療:我々の所見の特異的臨床的関連性は急性脳卒中後相中の臨床評価のコア領域に関する医療従事者,デルファイパネルと患者の合意である。また著者らの知見は,PSDの初期症状を伴う急性脳卒中患者を評価し,治療の必要性に注意を引く可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： うつ病 ,  *脳卒中 ,  測度 ,  死亡率 ,  *患者 ,  パネル ,  医療従事者
準シソーラス用語： 臨床評価 ,  診療 ,  特異性 ,  軽症 ,  脳卒中後欝病 ,  *初期症状 ,  *急性脳卒中 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 急性脳卒中後 ,  内容妥当性 ,  デルファイパネル ,  機器開発 ,  脳卒中後のうつ病

分類 (3件)： 精神障害  (GR03000A) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (8件)： 脳卒中患者 ,  脳卒中 ,  抑うつ ,  初期症状 ,  評価 ,  臨床 ,  開発 ,  検証